寧夏夜市[ニンシャー・イエスー]にやって来ております。
揚げた臭豆腐をテイクアウトしました。
これだけじゃ全然足らないので、もう1つテイクアウトします。
どこかは決めず、とりあえず行列がすごいお店をチョイスしました。
「環記麻油雞」ってお店がすごい人だかりやったんで、ここでテイクアウトしましょう。
屋台のお店ではなく、この寧夏路夜市のストリート沿いにあるちゃんとしたお店です。
列はどうやら2つに分かれていて、右側がネイヨン(内用)、左側がワイタイ(外帯)みたい。私はテイクアウトなんで、ワイタイ(外帯)の方に並びます。
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日本語も英語もないんで、漢字の雰囲気から頼むしかありません。
でお店の名物は店名になっている「麻油雞」。
お値段は190元(約700円弱)。
なかなかのお値段ですけど、骨付き鶏の煮込みです。
こちらがワイタイ(外帯)の注文票。
台湾の飲食店の場合、こうして記入して渡すだけのお店が多いので、言葉の出来ない人間にも注文しやすい。
私はさっと出来るものと思い、「魯肉飯」を1つ注文します。
30元(約110円)です。
しかし、だいぶ時間がかかった。
店内も混んでいるし、外帯で並んでる人も多いから、調理にだいぶ時間がかかります。
それにテイクアウトする方は、家族全員の分も購入されてますので、品数をたくさん頼んでいる方が多いんですよ。
30分くらい並んだかな~
けど、私の魯肉飯は注文票渡して、30秒ほどで手渡された(^^)
出来てるのを白飯に盛りつけるだけやもん。
その他のもんは、厨房ではまるで戦場のようになってましたよ。
はい、こういう風にビニール袋に入れて、手渡されました。
紙パックの容器ではなく、単に透明のビニール袋に入れられただけでしたね。
まあ、ドミトリーに食器はあるから、大丈夫です。
戻って、ご覧のような感じで準備。
これ、食器のあるドミトリーでよかったけど、ないホテルやったら食べるのに苦労したことでしょう。
レンジであっためていただきます。
見た目的に、ビニール袋でもうご飯とごっちゃ混ぜになってますから、この写真でご容赦ください。
食べてみると。。。やっぱフードコートで食べたのとでは全然違う深い味わい。
豚肉の甘辛い味わいが非常に深い、それにあんまり甘くないんよね。
脂っこさがかなりあるんで、これはビール必須です。
この飯だけ食べていると、うっとくる脂感が半端ない。
この店の一番の名物を食べていないんで、申し訳ないです。
ただ、魯肉飯でこのレベルやとすると、やっぱ地元民が行列がするお店はそれだけ美味しんやってことが、今回も確信しましたね。
旨さ…………18点
安さ…………17点
店の雰囲気…14点
B級度………16点
印象度………14点
総合評価……79点 評価Bランク
住所:No.44, Ningxia Road, Datong District, Taipei City, 台湾 103
電話:+886 2 2558 1406
営業時間:12:00~15:00 16:30~翌2:00
定休日:月曜
