全国数多く、昔ながらの滑り台は、動物を形取ったものが多かった気がする。
一番多いのは、象でしょうね、長い鼻は滑り台のベースにイメージしやすい。
次にキリンでしょうか、これも長い首で簡単にデザインできそう。
そんな中、カマキリの滑り台って、イメージできますでしょうか?
私自身、どの部位が滑り台になるのか、見当もつきませんでしたね。
群馬県前橋市にあります、「荒牧町公園」にやって来ました。
小学校が隣にある、極々普通の児童公園です。
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その公園の中央にしっかりと、カマキリさんが存在しております(^^)
なるほど~デフォルメされているわけでもなく、しっかりとカマキリの形ですね。
ちょうど、カマの部分が、登るはしごになっております。
背丈は全然高くないです、頭と胴体の部分が一番高い位置で、
触覚をイメージさせる落下防止柵が設けられています。
背が高くないので、傾斜も緩い。
まあ、この形態では滑り台としては無理あったのではと思います。
ただ、ペイントが全く剥がれてないんですよ。
最近塗り替えられたんでしょうか、何十年と経過してるようなイメージはない。
今の子供に受けるのかどうかはわからんけど・・・
虫嫌いの子供の増えてるしな~
もし私が子供んときに、このかまきり滑り台を見つけたら、
必ず100%滑っていたでしょうね(^^)
昔から平凡なもんより、個性のあるもんが好きやもん。
そんなこんなの、懐かし公園遊具シリーズでした♪
住所:群馬県前橋市荒牧町4-9-2
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