今回の台湾旅、一番の目的は、あちこちにある夜市グルメを徹底的に食い漁ること。
いつも私の旅はグルメ第一にプランニングしておりますからね。
そんな台湾夜市の中で、やはり一番メジャースポットから始めましょう。
「士林夜市」にやって来ました。
MRT(地下鉄)を利用するのが一番簡単な行き方ですね。
淡水線(レッドライン))に乗って、「剣潭駅」で降りてください。
「台北駅」から北へ、5つ目の駅です。
間違っても「士林駅」で降りないようにしてくださいね、だいぶ遠いですよ。
しかし、すごい人だ。
この日は土曜やったんもありますが、とんでもない人出です。
前に進むのもままならないくらい。
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こういう屋台を見ると、ワクワクしてくる。
日本ではお祭りでしか見ることのできない風景が毎日繰り広げられています。
海老料理とステーキのお店。
しかし値段表記してないとこ見ると、値段高いんやろな。
こっちの台湾昔ながらのお店は安そうだ。
排骨(パイコー)は骨付きばら肉を油で揚げた料理です。
60元の値段表記メニューもありますから、約220円くらいで1品食えるんやな。
この日の私のお目当てはこちらでした。
「美食地下街」市場というフードコートがこの士林夜市の地下にあるんですよ。
まず1000元札しか持ってなかったから崩したかったんで、この地下のお店でたっぷりといただくことに。
すっごくカラフルな、色んなお店が立ち並んでいます。
海外ではこういうフードコートでまず食べて、慣れるんがええよね。
それにここ士林夜市は日本人観光客が多いので、日本語でやりとりできる店も多い。
ここのお店は海鮮メインかな?
魚の天ぷらが50元(約180円)、イカも焼くんでしょう100元(約360円)、小籠包も8個で100元ですね。
ずらりと、台湾らしい一品料理が揃ってます。
ここのお店なんて、日本語併記もあるから日本語も通じやすいやろし、これだけ種類あるから、グループで入ってシェアして食べるんがええやろね。
お店の前で皆さん、こんな感じで飲み食いされています。
基本、2人以上のグループ客ばかりですけど、ちらほら1人客もいますよ。
私も1人ですが、さほど敷居高くはなかったです。
実際に食べたお店は明日、記事にしますんで、また地上にあがったとこから。
こういうゲームして賞品がもらえる店も多いですね。
ストライクアウトの簡易版みたいなお店。
こっちは日本でいうスマートボールみたいなものか。
さすがにこういうゲーム系は1人でやっても虚しいので、今回の旅ではやめときます。
なんだ?急に爆竹始めたぞ。
あと3日で春節を迎えるという時期でしたしね。
花火もこんな街中で上げております。
台湾は完全に年の暮れって雰囲気でしたね。
ってな感じで、初日でしたんで、さらっと見て回った程度で。
では、また明日、地下フードコートで飲み食いした記事に続けます。
住所:No. 101號, Jihe Road, Shilin District, Taipei City, 台湾 111
電話:+886 2 2881 5557
営業時間:16:00~24:00(土日は翌1:00まで)
定休日:無休
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