2019年3月15日（金）避寒旅42日目その1
仙台駅前のカプセルホテルで宿泊でした。
ここのホテルはめっちゃ寝心地よかったんで、ギリギリまで滞在させてもらいます。
朝10時チェックアウト。
ホテルからすぐ近くにある、「三瀧山不動院」。
開運、家内安全、商売繁盛が祈願される寺院ですが、特に変わった珍寺ではないんで、さっとスルー。
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この日もええ天気。
相変わらず、私の旅天候運はしっかりと味方してくれますね～（＾＾）
反対のあの悪い運が、今日炸裂せんかったらええんやけど。
勾当台公園近辺。
ここは仙台の官公庁がずらりと建ってます。
昨日からの街歩きで、仙台って街は福岡よりも住むにはええかなって思っていますね。
この官公庁周辺も緑がいっぱいあるし、セミリタイア移住地として、この街は住んでみたい気持ちが強くなってる。
すっごい味のあるミシン屋さんやなあ～
どんだけ歴史古いんでしょうね。
国分町あたりにやって来ました。
仙台では一番有名な風俗の多い街ですね。
私はそっち方面、一切興味ないんで、昼間のうちにぶら歩き。
キャッチとかうっとうしいもん。
ご覧のように、ホストクラブやキャバクラがいっぱいや。
すいません、そっち方面の紹介は今回ナシで。
この日11時に行きたいお店がありました。
中華そば「嘉一」。
鶏だけで作った無化調のらーめんで有名なお店。
仙台でもそのラーメンは一二を争う人気店なので、オープン前に並ぼうと思ってました。
15分前着いて、無事3番目の位置をゲット。
中華そば（700円）。
鶏のみで作った臭みがない、コクのある純鶏スープとのこと。
味付けは醤油ですね。
飲んでみると、その混じり気のない鶏の旨味がよく分かる。
ただ、こってりドロドロ系がラーメンでは大好きな私なので、少し物足りなさはあるか。
麺はめっちゃ縮れています。
太麺なんですが、このあっさりスープを絡めさせるためにこの縮れが必要なんだろな。
そして麺のモチモチした食感を大切にしたいので、あっさりスープなのに敢えて細麺にしてないんだと思う。
この麺は、めちゃめちゃ旨い。
お店出た時には既に、店内、店外併せて50人くらいの行列出来てました。
いや～このラーメンは食ってみてよかった個性を感じましたね。
そんじゃ、仙台街歩きの続きと、まだまだ食えます。
次にいきましょう。
ってなとこでこの記事も長くなったんで、また明日12時記事へ続けますね。
