2018年8月4日(土)1日目その2
オロロンラインを北上、羽幌町までやって来ました。
なぜここへやって来たのかは食べたいもんがあったんですよ。
夏のこの時期、1ヶ月ちょっとの間だけ漁が解禁になる珍味です。
「バフンウニ」ですね。
今となっては相当な高級品ですが、その日獲れたバフンウニをそのままいただける店があるのは、以前訪問して承知済み。
「ココ・カピウ」へ3年ぶりの訪問です。
いや~3年前に食った、あの味が忘れられなくてね~
日本一周旅では、500食以上外食しましたが、その中でナンバー1に美味しかったと断言できます。
ココ・カピウ(北海道苫前)バフンウニ丼
http://bkyugourmet.moo.jp/cocokapiu.html
スポンサードリンク
ただ、3年前と比べて、また遥かに値段上がったな・・・
3年前は2500円でしたが、現在は3200円・・・
さすがにこの値段には躊躇したが、ここでしか今しか食えない丼です。
バフンウニ丼を頼みます。
ただ、この値段の丼を相方と2人分頼める財力はない。
1つはホッケ定食(1050円)にして、2人でシェアしていただきます。
このホッケもめちゃめちゃ美味しかったですよ。
そしてバフンウニ丼(3200円)。
見た目的には3年前に食ったのと一緒に見えますね。
全体の構成、ボリュームともにほぼ一緒です。
で、この店のオープン10時半すぐに入店しましたが、それがなぜかはすぐにバフンウニは売り切れるから。
この日も、4組くらいがバフンウニ丼を頼んだ時点で売り切れてました。
それほどまでに希少価値があるウニなんですよね。
みてくださいよ、この見事なオレンジ色。
上のリンク記事にも書きましたが、東京銀座の高級寿司屋でも絶対に喰えないのがこのバフンウニ。
なんせ、その日獲れたてのウニを剥いてすぐに出してますからね。
その甘さと濃厚なコクは、ムラサキウニでは絶対に出せません。
先日、ムラサキウニ39個を自分らで剥いて食いました。
あの時も幸せな味やったけど、それ以上に旨いな。
2人で計4250円とめっちゃ贅沢したブランチでしたが、たまにはええでしょ。
さて、再び、オロロンラインを北上します。
ただ、この羽幌を北上すると、ほぼスーパーはなくなるんですね。
その前に、晩御飯用の食材を購入することに。
ホクレンショップと・・・
コープさっぽろです。
以前の旅では、ホクレンショップで安い毛蟹を手に入れました。
今回も蟹食いたいな~と立ち寄ったけど、なかった・・・
では最終目的地へと、車を走らせます。
過去の旅ではこんな旅路でした。
極上バフンウニと毛ガニ!そしてヒグマの恐怖に怯える~オロロンラインを北上
http://nihontabi123.blog.fc2.com/blog-entry-435.html
そして、本日の一湯です。
「てしお温泉夕映」。
以前にも一度入浴したことのある施設です。
なかなか綺麗な温浴施設ですよ、宿泊もできます。
日帰り入浴料は600円。
眺望も海を眺めることが出来ますし、はるか遠くには利尻富士も見えます。
さらに温泉が特徴的なんですよね。
このコーラ色をしたお湯からはどんな匂いがすると思います?
なんと、おしっこ臭なんですよ。
なぜかはこれ。
泉質表を見て分かる通り、アンモニアイオンの数値がとてつもないです。
この個性のある泉質にもう1度来てみたかったんですよね。
しかしこの日、温泉をくみ上げるポンプが不調ってことで加水された状態でした。。。
なので、前回に感じたほどはアンモニア臭はしなかったですね。
お風呂でて、最終目的地に向かう前にこちら。
セイコマで本日晩飯用の食材を最後に購入します。
これで今回も宿泊はあれをやっちゃう?ってばれてしまったかな?(^^)
ってなところで長くなりました、その後の行動は明日お昼12時の記事で続けますね。
★楽天トラベルで安く旅が出来ているので、頻繁にあちこち行っています★
スポンサードリンク