2018年5月27日(日)13日目その4
ドンムアン空港に出発4時間前に到着。
まずはその乗り込む飛行機がどこから出発するのか確認。
23時55分発、札幌(新千歳)行きのエアアジア「XJ620」。
ホントは、まだ札幌⇔バンコクの直行便が出来る前に予約したんで、本来はクアラルンプール経由で新千歳に戻る便でした。
しかし、エアアジアから後日変更連絡があって、この直行便になったんですよね。
本来、バンコク→クアラルンプールに2時間、クアラルンプール→札幌に7時間半かかり、乗り継ぎ時間含め10時間以上かかる予定やったんですよ。
それが約6時間のフライト時間になりましたからね。
この移動時間短縮は非常にありがたかった。
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そのチケット手続きをする4番カウンター。
さすがに4時間前だ、誰も並んでいません。
うん、3時間前に行けばちょうどええやろと、待合所の席に座って、スマホで色々と乗り込む前に連絡。
かなり余裕をもって、出発3時間10分前に行くと・・・
なにこれ!?
めちゃめちゃ並んでいます。
しまった~ここで待っておけばよかったわ。
しかし、列がいくつもあって、どこに並ぶのが合ってるのかさっぱり分からない。
なので、案内しているエアアジアの係員にチケット見せて、「Where is to shinchitoe flight?」とカタコト英語で話掛ける。
するとそのチケット見て、係員さん、ここでOKと促してくれました。
けどね、周りのチケット持ってる人の文字がちらっと目に入ったんですけど、「narita」になってるんです。そう、同じ時間に東京成田行きのエアアジアの便があって、同じ4番カウンターで手続きされているんです。一番上写真の出国便の案内みてくださいよ。23時55分発で東京成田行き、エアアジア「XJ600」便がありますでしょ?4番カウンターになってるし。見事にエアアジア係員に間違えられました・・・俺は新千歳に行きたいねん!!
ちょうど真向かいになってるカウンターが新千歳行きでした・・・
その最後尾に並び直す。
しかし、その列もなぜか2種類になってるんですよね。
ここでもまたチケットを係員のおねえさんに見せて、「Here is OK ?」って聞いてみる。
すると、「~~チェックイン~~」と、チェックインって言葉だけ聞き取れた。
てっきりWebチェックインやってるかやってないか聞かれたって思って、「OK OK」って返答。
するとこっちに並べって感じで案内されました。
けどね、周り見てると、めっちゃでかい荷物持った人間ばかり並んでいるんですよ。
そこで、完全に間違ったと気付きました!!
チェックインは手続きがもうWebで出来ているかどうかではなく、預ける荷物があるかどうか。「Check in Bagagge」は荷物預けがある場合ですよね・・・全くチェックインの後がヒアリング出来てなかったわ。慌てて、預け荷物なしの最後尾へ並び直す。
確実に1時間近くはこれでロスしましたね・・・なんのために4時間前に到着したのか・・・
事前にWebチェックインは終わっていたので、この手続きカウンターではその打ち出した紙を見せて、パスポートと搭乗者が合ってるかだけのチェックですぐに終わったのにな~
出国ゲートにすぐに向かいます。
ここでもパスポートと搭乗券をチェックされましたが、ここもすぐに中へ。
そして出国審査。
若いおねえさんが担当でした。
「Good Evening」と愛想よくパスポートと出国カードを渡したが相変わらずの無表情。
一切言葉を発することなく、パスポートに判を押され、返されました。
で、手荷物検査ですね。
ここでもさらにトラブル・・・
私、パスポートはいつも首から下げていたんで、出国審査後にそのケースにしまいました。
そして、コンデジもカゴに入れ、ベルトも外し、金属系も全部外したことを確認し、ゲートを通ります。
うん、ビーーーって一切鳴らなかったんですよね。
しかし、そのゲート通ったあとに、係員のねえちゃんが「ダメダメ!」って感じで制止します。
何を言ってるかわからんかったが、首からぶら下げてるもん外せ!って言ってるみたい。
なのでパスポートをカゴの中に入れて通るとそれでOKでした。
しかし手荷物審査は各国で全然、基準って違いますよね・・・
日本出る時、経由地クアラルンプールで2度検査があった時、そしてこのバンコク出国時と全くチェックされる項目が違ってた。
日本は液体とモバイル機器系が相当厳しかったけどベルトはOK、クアラルンプールでは液体はユルユルで通過やったけどベルトのような細微な金属もダメ、そしてバンコクは首からなにかぶら下げてるだけでダメでした。
とりあえず、出国1時間前に全部の手続きが終わってホッとした。
これギリギリに到着してたらやばかったかも?
また日本へ飛び立つ直前からの行動は、お昼12時記事で続かせますね。
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