海外へ旅に出ると、日本じゃ絶対に利用してない場所へ頻繁に訪問します。
それはコンビニ。
日本のコンビニは値段高いんで、私はATM利用以外には何も買いません。
しかし、海外では日本とは違ったものを置いてるし、また価格が安いもんもあります。
そんなコンビニですが台湾ではどうなのか?記事にしてみたいと思います。
まず、台湾のコンビニは、日本のセブンイレブン、ファミリーマート、そして台湾独自のチェーンである、OK-MART、 Hi-Lifeの4チェーンが占めております。
人口あたりのコンビニ軒数も世界一なのが台湾。
台北やと、100m歩けば必ず1軒は見つかるくらいに密集しております。
その中でも一番店舗数が多いのがセブンイレブンで約5000店舗点在してるんですよね。
続いて、ファミリーマートが約3000店舗ですが、ファミマはまた別記事で後日とさせていただき、今回はセブンイレブンについて語りたいと思います。
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台湾のコンビニも日本と一緒で基本24時間営業が普通。
なのでホテルで泊まっていて、あ~なんか飲みたい、食べたいって思った時にもすぐに利用できるのは日本と同じくですから、日本で旅するのと違和感ないですね。
ただ、気を付けて欲しいのは、トイレです。
台湾のコンビニでトイレを開放しているのはわずかですから、これは日本とは全然違いますから注意しましょう。
台湾で急にトイレに行きたくなった時はショッピングセンターなどの商業ビル、地下鉄などの鉄道のトイレ、そしてファーストフード店に駆け込むなりしましょう。
では売っているものですね。
日本からの観光でまず気になるのはカップ麺ではないでしょうか。
日本のものとどう違うのか1つは購入して食べてみたいって思うはず。
ホテルでお湯があれば食べることができますしね。
その種類はめちゃめちゃあると思います、日本のコンビニ以上でしょう。
価格は大体、50~70元といったくらいですから、180~250円くらい、日本と比べて安いとは言えないですね。
なので、私は今回の旅で1度しか食べてみなかったです。
そして日本式のおにぎりも種類が豊富です。
日本では食べることが出来ない具材を使っているものも多いので、私が一番よく台湾のコンビニで買ったのはこれでした。
あっためも冷やすことも不要ですし、長距離バスでの移動で食べたりしましたね。
値段的には30元前後なんで、約120円前後くらいでしょうか、なのでこちらも日本とほぼ同じ価格です。
お弁当はこんな感じの温めることが前提のものが多いです。
写真に写っているように、日本のハウス食品が作ってる、バーモントカレーライスもありました(^^)
アルコールも24時間売られております。
台湾で購入するなら、この緑のデザイン缶の台湾啤酒が美味しいですね。
レギュラーサイズで大体30元くらい。
日本の新ジャンルビールと同じくらいの価格です。
肉まんも日本と一緒。
これは1度は買った方がよかったな~食べてないです。
これも一緒だ。
おでんですね。
あと、台湾のコンビニで誰もが思うことは、すっごい八角系の香辛料の匂いがすること。
あれは、「茶葉蛋」という五香粉などの香辛料で味付けされた煮卵が置いてるんですよ。
一個8元(約30円)で、そばにビニール袋があるので、そこに入れてレジで会計します。
私は1度、ドミトリーの朝食で食いました。
そして、台湾のコンビニでほぼ設備として整っているもの。
それは、飲食できるスペースですね。
日本のコンビニでもだいぶ普及してきておりますが、台湾のコンビニはもっと多いです。
中には、上の写真のように、外でこんな風に飲食できるスペースがあるセブンイレブンまでありました。
自炊をほぼやることはない台湾らしいです。
ってな感じでおおまかにご紹介しました。
また実際に食べたものに関しては、明日の記事に続けますね。