タイ料理に飽き飽きしてきた久しぶりに日本食が恋しくなり寿司でも食うか！「バンコク伊勢丹」へ

2018年5月23日（水）9日目その2

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bkyugourmet.net

2019-10-14 12:00

バンコク一番の繁華街は、BTSの駅で言うと、サイアムやチットロム付近ですね。
この周辺には巨大なショッピングセンターがゴロゴロとあるので、涼しく過ごすにはここを目指すのが得策です。

その2つの駅の中間にあるのがこのショッピングセンター。

「セントラルワールド」です。
数多くある、バンコク商業施設の中でも、ここが一番巨大でしょう。
はっきり言って、日本でもここまで広い商業施設はなかなかないと思います。
東南アジア最大級とも言われる売り場面積を誇ってますね。

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そのセントラルワールドに直結する形で、日本の「伊勢丹」が位置しております。

ビルとしては同じビル内ですから、各売り場も繋がっています。
あと、「ZEN」と呼ばれるタイの若い人向けのデパートもこの同じビル内にありますね。

私がなぜ伊勢丹を目指したのかは、ここに日本食に特化したフードコートがあるから。
「88食堂」って名前のフードコートです。
うどんやラーメンなどの麺類、焼き鳥や丼ものとかの日本食ばかりがある高級フードコート。

中でも、私が追い求めていた日本食がこちらでした。

もう「寿司」が食べたくて食べたくて仕方なかった。
毎日のタイ料理・・・私は全然苦手としてませんし、美味しいですよ。
しかしですね、味付けがどうもどれもが単調・・・飽きがすっごく来てたんです。
特に辛い系の味付けが体がこの日弱っていて、あまり受け付けそうになかったんでね。

フードコートとは思えないこちらのお店。

日本の六本木にある寿司屋「小松」がここバンコクに出店しております。
職人さんの名前は「原さん」、しかし日本語は通じませんでしたけどね（＾＾；）
ここのフードコートで食べていたのは、いかにも現地駐在員の家族らしき日本人の方々ばかりでしたが。

頼んだのは握り寿司。

この8貫、味噌汁付きで390バーツでした。
ですので、日本円で言うと、1400円くらいですから、結構な高級寿司。
やっぱタイで日本のもん食おうとすると高くつくよね・・・
しかし、味噌汁はしっかりと出汁のとれた美味しいもんでしたし、ネタもそんな高いネタはないけれども新鮮さも質も満足いくもんでした。
けど、やっぱ贅沢過ぎるよな・・・