2018年5月27日(日)13日目その2
ホテルをチェックアウトし、いよいよバンコク行動も大詰めに。
バンコク一の繁華街「サイアム」にやって来ております。
目指した建物はこちら。
「サイアムセンター」。
めちゃめちゃショッピングモールが密集しているサイアム周辺ですけど、ここは来てなかった。タイでは40年以上も続く老舗の商業施設ですけど、2013年に大幅リニューアルされたってこともあり、非常にこちらの建物も綺麗です。
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ムーミンをコンセプトにしたカフェもありました。
どちらかと言えば、高級ではなく大衆路線のショッピングセンターです。
なので家族連れが非常に多いように感じましたね。
そのフードコートは4階に位置しております。
「フード・リパブリック」って名前。
料金の支払いは、前払い方式のクーポンカード。
庶民のためのフードコートは後払いではなく、前払い方式が多いのもこのバンコクで学びました。
おっ!日本の飲食企業チェーンも出店してますね(^^)
ペッパーランチはなかなかバンコクでも人気のようで、あちこち見かけました。
あと並んで、丸亀製麺もここのフードコートに出店してましたよ。
そして、インド系、韓国系、香港系など、アジア各国のお店が出店しているのが、ここのフードコートの特徴です。
そんな中、私が気になったお店がこちら。
フィッシュボールヌードルと書いております(タイ語は読めません)。
魚介系のタイ風らーめん(クイッティアオ)のお店ですね。
代表的なのを、指差しで注文します。
もっと細かいメニューもあったけど、中国語、タイ語、英語表記やったし指差しのほうが確実。ただ、麺の種類を選べたから、ここは「ヌードル、バミー、プリーズ」で。米麺は今回のバンコク滞在でもあまり好きではないってのが分かりました。バミー(中華麺)をチョイス。
お値段60バーツのフィッシュボール入りラーメン。
約200円ちょっと。スープは鶏ガラのあっさりタイプですが日本人の舌にも合うタイプ。受け取ったカウンターに調味料がおかれているので、加えて調節するのも、ここバンコクで慣れました。私の前の順番のおねえさんなんて、5回くらい味見しながら調節してましたもん。魚団子も、かまぼこみたいなのや、つくねタイプ、そして揚げたものの3種類入ってましたね。
麺は半透明の細い縮れ麺。
シコシコした食感で今回タイで食べた麺の中でも秀逸。
やっぱ私は小麦の麺が好みだと再認識させられましたね。
さあ!このバンコクでずっとやってきたようにもう1品いただきます、これで最後!
シンガポール海南鶏飯のお店が出店してました。今回のバンコク滞在、カオマンガイを重点的にいただき、自身、家に帰ってから作るのに参考しようと思ってましたが、どれもが私自身が作るカオマンガイよりもイマイチの出来。果たして、この店はどうかな?
思ったのは結構値段高いね。
他のアジア系のお店もそうでしたが、タイ料理以外のお店は値段高いんですよ。
一番シンプルな海南鶏飯に、チンゲン菜のオイスター炒めみたいなのをセットにしたものを注文。
お値段は95バーツでしたね。
350円弱。
まず、鶏肉は今回の滞在で食べたカオマンガイと比べて弾力があって旨い。
チキンライスの炊き込み具合もしっかりと風味がついてます。
今回の滞在で食べたこのタイプではナンバー1に旨いと断言できます。
しかし、量が少なめだな。
オイスター炒め、スープ共にある程度予測できる味。
このバンコク滞在で何度、このチキンライスを食べたやろ?しかし、これを教訓に、自身の作るカオマンガイもさらに進化したものが作れるようになりました(^^)
バンコク旅行から帰って来て・・・反面教師として2種類のタレを使ったカオマンガイ
http://bkyuretire.com/kaomangai_d/
相変わらず、フードコートで2品食べると、お腹がもういいやってなります(^^)
これにてバンコクでの外食は終幕。
では、バンコク市街地をぶらぶらすることにしましょう。
明日お昼12時の記事で、続きを綴ります。
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