2018年5月19日（土）5日目その1
鍵穴問題もなんとかなり、下手な英語も披露せずに済みました（＾＾；）
ここでの宿の宿泊もこれで最後、次の宿へ移動します。
その前に朝飯。
特にここタイで食べるべき内容ではないんやけどね、食パンに牛乳フレーク。
外に出たら、屋台で50バーツくらいで美味しそうなのが買えるんやけど・・・
まあコミュ障の1人旅なんで、できるだけ誰かと接触は避けたいんです。
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しかしこの日は出発のタイミングを逃しました。
朝から相当強いスコールが降ってたんですよね。
タイの雨季は4月中旬から10月まで。
毎日、1～2時間くらいのスコールが必ず降ります。
結局出発できたのは午前11時前でした。
このチェックアウト時、フロントには日本人オーナーさんがおられました。
私が日本人だと気づいて、「ありがとうございました」と笑顔で言われた時にほっとしましたね。
タイは微笑みの国と言われてるけど、あまりそんな機会に出喰わしてません。。。やっぱ日本人が最高やわ。
この日は初の鉄道に乗ります。
バンコク市街地では、地上を走る「BTS」と、地下を走る「MRT」があります。
その地下鉄ですね。
バンコクの地下鉄は駅に入る際、セキュリティチェックゲートを通らなければなりません。
ただ、私は1回も荷物検査されなかったな～
結構でかいリュック背負ってるから、何度かあると思ってたけど。
あ、あとショッピングセンターに入る時もセキュリティチェックありますよ。
ここでも1回も荷物検査されんかった。
いかにもな日本人観光客に見られたか
地下鉄の券売機は、タッチパネル式。
行きたい駅をプッシュすると、金額が表示されます。
この点、BTSの券売機より進化してますね、紙幣もこっちは使えるし。
まあ、地下鉄なんて日本と大差ありません。
日本国内あちこちの地下鉄は乗ってるから、ここタイでも戸惑いはしませんでしたね。
特に東京の地下鉄のようなややこしさは一切ないし（東京観光の外国人観光客はホント大変やと思います）。
ただ切符が黒いコイン型のトークンになってるんで、これが少し改札抜けるのに戸惑いあるかな。
到着した駅は、「ファランポーン」駅。
結構日本人にこのタイ語読みは難しく、日本語表記ではちゃんと発音できない駅です・・・
で、本日の宿はホント目の前にあるんですよ。
見た瞬間、ここはIKEAか？って思った外観（＾＾）
「ザ クルンカセーム シークルン ホテル」って名前。
翌日の行動のため、本日から2日間、こちらでお世話になります。
宿泊料金はエクスペディアにて、1泊税別2700円台の宿。
この駅近で、この料金は結構破格値でした。
昼12時からアーリーチェックインが可能でした。
ホテルはおそらく中国系の方の経営でしょう。
チェックインはさほど難しくはなかったですね。
もちろん日本語は通じませんが、カタコトの英語で全然大丈夫です。
念のため、バウチャー（予約確認書）も見せたんでホントスムーズ。
パスポートの提示のみ、デポジットもかかりませんでした。
部屋へ。
最上階のツインルームです、眺めもよくええ部屋ですね。
相当老巧化してるなとは思いましたけど、これで宿泊値段3000円切ってるならたいしたもの。
ただね、電気系が一切つかないんです。
あ、もちろん、キーをどっかに差し込むことで通電するんはわかってるんですよ。
しかしそれらしきもんがない。
んんんん？？？？？？
ちょーーーまてよ！！ってツッコミ入れたくなりましたよ。
このなんか四角い箱が、キー入れる場所って分かるか！！！
フロントで説明してくれりゃええのに（ってリスニング全くでけん私が聞いてもOK！OK！って聞き流してると思うけど）。
では、荷物を置いて、少し休憩してから出掛けることにしましょう。
ってとこで、この記事も長くなりました。
明日お昼12時の記事でこの日行動を続けますね。
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