2018年5月17日(木)3日目その1
バンコク、ドンムアン空港近くのホテルで1泊目でした。
昨日の移動疲れでだいぶ体も参っていると予想してたこの日。
大概、バンコクのホテルはどこもチェックアウト時間はお昼12時。
このドンムアンホテルもそうでした。
なのでこの日はバンコク市街地へ移動するってことだけを考えてたので、朝もアラームかけず朝寝坊して過ごします。
朝食はついているホテルでした。
但し、食パンとシリアルって程度。
あとは牛乳などのドリンクだけ。
なので、特にバンコクで食べる必要ないかなとスルーします。
冷房がんがん効かせた部屋でゆっくりと過ごす。
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しかし10時半くらいにはもう完全に動けそう。
チェックアウトの準備にかかります。
税抜き1900円の宿とは思えないレベルでしたね、さすが日本と物価が違う。
チェックアウト後、空港方面に向かいます。
途中、野菜市場みたいなところを通りました。
別に卸市場やないですよ、一般市民が買うような場所。
もう日本にはこんな雰囲気ないよな。
那覇に「農連市場」ってあったけど、ちょい似てるかな。
その目の前にはポップコーンの屋台。
朝飯食ってないから、この匂いに釣られるわ~
しかしここドンムアンはあちこち野良犬みたいなのがいて怖い。
本当に街並みが、日本の昭和40年代を感じます。
そして写真に写ってるのが、「ソンテウ」という乗り物。
荷台を座席に改造して屋根をつけたような車です。
ここドンムアンではめちゃめちゃこの乗り物がバス代わりに走ってました。
さすがに私は乗ろうとは思わないな・・・危険すぎる。
ドンムアンからバンコク市街地へ行くには、この交通機関が一番安いです。
タイ国鉄ですね。
5バーツですから、18円程度か。
ただこの列車は今回の滞在、別機会で乗るつもり。
ドンムアンからバンコク市街地へは、別の移動手段を考えてます。
ドンムアン空港まで戻って来ました。
一番楽に市街地へ行くには、タクシー利用でしょう。
但し、交渉して300バーツくらい、私のようなタイ語も英語もできない海外素人ならば、500バーツくらいふっかけられるでしょう。
市街地までの距離考えると、日本やとタクシーはそのくらいの値段設定でしょうけど、ここはタイ、安い別手段を使います。
この国際線6番出口から、空港バスが出てるんですよ、これを利用します。
このA1、A2ってバスがそうです。
このバスがモーチットというBTSの駅に直結した場所まで連れてってくれます。
そのバスも10分~15分間隔でやって来ますから、ドンムアンから市街地まではこれに乗るのが得策。
ホントすぐにバスが来ました。
よーわからんけど、乗り込んでみることに。
ま、なんとかなるでしょう。
ここ国際線の乗り場が最初なんで、座れました。
しかし次の国内線乗り場で続々と人が乗って来たので、座ろうと思えば国際線乗り場から乗るべきですね。ほぼ満杯になって、皆さん立ってました。
あ、そんで料金の支払いは乗ってから徴収係のお姉さんがバス内で徴収していきます。
そのバス券はこんなの。
料金は30バーツ、日本円で約100円ちょっとですね。
冷房効いたバス内ですし、移動距離考えると、めちゃめちゃ安いと思いますよ。
バスに乗り込んだ途端にスコールが降ってくる。
私の天候運のよさはタイでも生きているみたい。
ってな感じでバスの乗車時間は35分くらいやったかな、BTS(スカイトレイン)モーチット駅に到着。
地下鉄では、チャトゥチャック公園駅ですけどね。
そんじゃこっからは地下鉄で移動しますか!
ってとこで、この記事も長くなりました。
明日お昼12時の記事でこの日行動を続けますね。
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