2018年5月16日（水）2日目その5
プリペイドSIMを使って、タイでのネット接続も無事完了。
今回の旅、初の宿泊はドンムアン空港近くで考えておりました。
朝からずっとの移動疲れ、そして初の海外での国です。
ドンムアン空港から市街地へのアクセスも、なかなか初心者には厳しいのも分かってたしね。
とにかく着いたらすぐに体を休めようと考えてました。
但し、貧乏男の旅ですからそんなええホテルには泊まることはできません。
あらかじめ予約していたのは、「ドンムアンホテル」というホテルです。
エクスペディアでの事前予約で、日本円にして、税別1988円という激安ホテル。
日本でこの値段で泊まるとなると、相当劣悪な環境のホテルでしょう。
しかしここはタイ、ちゃんとしたツインルームでこのお値段です。
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しかし、日本と訳が違うのは、日本語は一切通じることはないってことですね。
さて、私がどう対処したのか、順を追って説明します。
「Hi, Check in please」
まあこれで、大体わかってもらえます。
あと、ホテルの予約確認書は「Resevation Slip」ですから、それを見せつつ話を続けたら大概そんな他にしゃべることもなく進みましたね。
名前の確認程度なんで、「My name is ～」と中学生英会話で充分。
そして、必ずパスポートの提示を求められますから、その単語が出てきたら、パスポートを提出しましょう。
パスポートはコピーされて、その場ですぐに返って来ます。
ただやっぱ英語で話しかけられても、ホント、リスニング全然ダメだなって思いましたよ。
文章にして話されても何言ってるのかさっぱりわからない。
鍵の説明やら、朝食の説明、チェックアウトの説明など、まるっきり理解でけん自分がいてました。
但し向こうもこいつ英語まるっきり分かってないよなって分かると単語で説明を始めるんですよね。
すると、あ～このことについて説明してるのかと大体把握できます。
さらにここのホテル、安い部屋はまた別館みたいなとこになってたんです。
フロントからさらに2分くらい歩いたとこにあります。
ただ、こいつに説明してもわかってもらえないって向こうも思ってるから、わざわざ部屋まで案内してもらえました（＾＾）
ようやくたどり着いた、本日のねぐら。
どうです？1800円台の宿やとは思えないツインルームでしょ？
窓からの眺めもあります。
周りはさすがドンムアン、バンコク市街地とは違って、昭和40年代の日本のような街並みでなんか新鮮。
トイレとシャワー設備はセパレートになってました。
これだけ綺麗ならば充分でしょう。
空港からはちょっと歩きます、大体800mくらい。
さすがに汗だくだくになって、フロントで、「Japan Cold ?」って言われたくらい（＾＾；）
「ThaiLand very hot !」とまあ、即座に返せただけでもよしとしよう。
で、この日、11時くらいに機内食食べてからなんも食べてない。
お腹すきました。
シャワー浴びて、行動するとしますか！
明日お昼12時記事へ続かせます。
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