阿寒湖のほとりにあります、阿寒の森鶴雅リゾート「花ゆう香」で宿泊です。
上記の記事で書きましたが、ここのホテルの大浴場はちゃっちい・・・
なので、他のグループホテル2つの大浴場も無料で楽しめるようになっております。
今回、その紹介をしたいと思います。
こちらが「鶴雅ウイングス」。
花ゆう香からは少し離れておりますので、無料のシャトルバスが往復しております。
あ、建物自体は翌日朝に撮ったもの。
あと、「あかん遊久の里鶴雅」はここのホテルに完全に隣接しており、館内で自由に行き来ができます。
スポンサードリンク
その連絡通路。
ここ阿寒湖はアイヌ民族の民芸品なども売られたりしており、そういうものがたくさん陳列されていました。
色々とそういうものを眺めていても楽しい。
アイヌ文化の香り漂う造りになっています。
ちょうど何かイベントをしておりました。
アイヌ語り部が毎日20時10分~40分までアイヌ文化について話してくださるそうです。
もちろん無料のイベント。
ここ「鶴雅ウイングス」のお風呂。
薄暗い雰囲気になっております。
ただ、ここも露天風呂はないですね。
泉質表。
源泉温度62.1度、PH値6.72と当然のように花ゆう香とほぼ同じ。
成分値の配分も似通ってますけど、こっちのほうがちょい濃いめ。
ただ循環、塩素消毒ありなので、「花ゆう香」のほうがまだ温泉感はあります。
そして、岩盤浴施設も無料利用できるんですよ。
ただ、男性と女性で別の時間になっているんですよね。
相方と一緒に来てるし、ここは利用せず。
あと1階のラウンジも無料利用できました。
別にドリンク等頼まなくても、ご自由にどうぞと書かれておりました。
あと22時からは音楽の演奏もあるようなことが書かれておりましたね。
「あかん遊久の里鶴雅」に移動します。
阿寒湖らしく、マリモの展示。
実際に触ることも出来ますよ。
ここの大浴場は、時間帯で男性、女性、浴場が変わります。
夜22時までは、男性は8階の大展望風呂が利用可能。
なので私はそっちですね。
ただ、1階の女性が利用する大浴場の方が面白味があると思います。
以前、日帰り入浴で行ってますんで、以下のリンクをご参照ください。
あかん遊久の里 鶴雅(北海道阿寒湖温泉)
http://onsen.holy.jp/turuga.html
まあ、広いけど大したことはない。
夜やから、露天からの阿寒湖の展望もまるっきりわからんしね。
そして、泉質表。
これも変わらないから、説明とばします。
循環ろ過、塩素消毒ありやから、泉質的にはなんの面白味もありません。
ここのラウンジはカラオケクラブのようになっておりました。
あんなとこで1度は歌ってみたい・・・とは思わないな(^^;)
正直言って、「花ゆう香」に泊まったのは失敗やと思いましたよ。
夜のイベントが、やっぱこっちのほうが華やか。
そこにエレベータ降りたらすぐに行けるもんね。
「花ゆうか」からでもシャトルバスに乗って来たら体験できるけど、その煩わしさがあるもんね。
2000円くらいの宿泊費の差なら、食事も豪華になるし、ウィングスに泊まればよかった。
とまあ施設設備的に後悔はありましたね。
では、まだ食事をご紹介しておりません。
明日、夕食バイキング記事を綴りたいと思います。
各25点満点
かけ流し度 :12点
施設充実度 :25点
お値打ち度 :16点
風情・快適度:21点
総合評価 :74点 評価Bランク
(総合評価のみ100点満点)
住所:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-6-1
電話:0154-67-2311
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00
総部屋数:95室
駐車場:有り50台 普通車:400円/泊、二輪車:100円/泊
源泉かけ流しの宿 (メディアパルムック)
スポンサードリンク