阿寒湖グループ2ホテルの設備・温泉についてご紹介しました。
では、その温泉巡り前に食べた、花ゆう香の「夕食バイキング」について今回記事にしたいと思います。
私のバイキング攻略の鉄則はオープン同時に入室すること。
料理全てが完全に出揃ってる状態ですね。
補充されなくて食べたくても食べれなかったもんがないように。
レストランの席は既に決まっており、窓側の席を用意されていました。
スポンサードリンク
さすがに高級ホテル。
バイキングもゴージャス感があります。
並んでいるものを見ると、カジュアルバイキングってことで、フレンチ・イタリアン系が多い印象。
こちらは野菜のピザとピクルス。
チーズフォンデュやグラタンなど。
パンと合わせてサンドイッチ風にしたりも出来るな。
他に和食、中華も一通り揃ってますから、こりゃ全部食べ切るのはムリだなって諦めます。
厳選してどんどん取っていこう。
まずは1皿目。
あ、今日はもうお酒はここでは呑みません。
食べるもんに集中して、できるだけ品数食べたいもん。
洋食に中華が少し混じった節操のない取り方(^^;)
やきめしと麻婆豆腐も食いたかったんやもん。
この日のメインは、このステーキでした。
シェフが目の前で焼きたてを提供くださります。
食べても肉質がええんがよく分かる。
元をとろうと思うと、このステーキばっかり食うと、原価はかなり高いと思うから効率的。
刺身系は珍しいものがありました。
ニジマスの刺身、そして阿寒湖の鯉を使った洗いです。
海鮮生もの好きな私なんで、これは絶対に喰う。
甘海老もあったんで、ニジマス刺身との海鮮丼。
はずさないね~こういうのが一番旨い。
鯉のあらいは酢味噌でいただきます。
そして原価率の高いステーキをまた取って来て、あと天ぷらです。
鯉のあらいは久々に食ったけど、やっぱ刺身としては美味しい魚ではないな。
なので酢味噌で味誤魔化して食べるし、身はかたいしね。
ピザがなかなか美味しかったんで・・・
違う種類2切れとラザニアとチーズ。
うん、街中シティホテルのバイキングよりも、こういう系はレベル高い。
そして、私はバイキングではカレーは絶対に取ります。
キーマカレーでした、ライスはお腹いっぱいになるからナシで。
このカレーも欧風のしっかりした美味しいコクのあるカレーに仕上がってました。
お腹いっぱいで食べることは出来なかったけど。
鍋も3種類くらいありましたね。
で、ラーメン好きの私は、これも絶対に食べたかったもの。
北海道らしく、醤油、味噌、塩の3種類揃っており、これもシェフが作ってくれます。
あ、トッピングはお好みで自分でね。
私は味噌らーめんにしました。
うん、バイキングのこういうのにしてはなかなか完成度高い。
で、合間、合間にこれを取って来てる。
ステーキは合計5皿食いました。
腹が限界に近付いてきた、デザートを攻略に移ろう。
こういうのも華やかに色々と取り揃えているから、また迷う。
プチケーキを中心に6種類。
普段甘いもの嫌いであまり食べないのに、こういうバイキングに来ると、別腹で食べてしまえるから思わず取ってしまう。
こんなモンドセレクション受賞のジェラートも知床ジェラートも置いてました。
ミルクをいただいて美味しかったので・・・
抹茶もいただきました。
さすがに1泊2食付き1万3千円レベルの宿の夕食バイキングだなって印象です。
品数も味も満足できるレベル。
ただ、この値段してますから、妥当って範囲です。
では、朝食バイキングはどうでしょうか。
また明日、続きを綴りますね。
旨さ…………13点
安さ…………12点
店の雰囲気…18点
B級度………14点
印象度………14点
総合評価……71点 評価Bランク
住所:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-6-1
電話:0154-67-2311
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00
総部屋数:95室
駐車場:有り50台 普通車:400円/泊、二輪車:100円/泊
源泉かけ流しの宿 (メディアパルムック)
スポンサードリンク