相方との1週間の沖縄旅も終わりました。
さすがに1週間以上、仕事を連続で休むわけにもいかず、相方は旭川に帰って行きましたね。
しかし、私は無職の身(^^)まだまだ避寒旅を続けますぞい。
ここ沖縄那覇は、日本一周時に2ヶ月の短期滞在を経験した都市。
日本一周第15章 沖縄ママチャリ放浪編
http://bkyugourmet.moo.jp/tabi/2015naha.html
その時、非常に楽しかった印象があるので、あと1週間のんびりとこの温暖な地で避寒させてもらおうと思ってました。
そこで貧乏人の私が1週間滞在の宿として決めたのがここでした。
「おきなわトレンドナビ」という、マンスリー・ウィークリーマンションです。
実は、先述した2ヶ月の滞在は、「インリンク」というマンスリーマンションを利用しました。
ここの系列なんですよね。
その時、のんびり滞在できたので、ここもええかなって思ってました(この時は・・・)
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まずはチェックイン。
ここが共用のラウンジって言ったらええかな。
入った瞬間にこりゃまずいかなって雰囲気を感じましたね。
建物に入って、負のオーラって皆さん感じませんか?
私はめっちゃそういうの分かるんですよ。
私は幽霊なんてもん信じちゃいません、しかし人間の念ってもんは自身よく感じとれるんでその存在は信じてます。
まず、ここで契約書みたいなのを書きました。
いちお1週間でも賃貸契約って扱いになるんですよ。
7泊8日で9000円!
この安さに釣られた私がバカでした・・・
こちら共用ラウンジの別角度。
冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、キッチン道具もちゃんと揃っているので自炊も可能です。
洗濯機と乾燥機もコイン式のものが置いてますよ。
各60分1回100円。
洗剤も無料で置いてました。
しかし、はっきり言いまして、ここの奥には共同トイレもありますが、相当汚いです
台湾の綺麗なドミトリーであちこち泊まったから、ここの汚さがよく分かる。
2階に共同シャワーがあります。
ここもトイレと同印象。
けど、共同の付帯設備はまだ、これで我慢ができるレベルです。
そう、ずっと過ごす自身の部屋が大問題でした。
まず、そのシェアルーム部屋に入った時になんじゃこら?って思いましたよ。
その後、私はここでの生活を独房生活と名付けました。
薄暗い中に、ずらっと並ぶタコ部屋・・・
私のコンデジは性能ええんで、この明るさで撮れてますけど実際はめっちゃ暗いです。
そのタコ部屋はこんな感じ。
あ、正式にはシングルシェアルームって言うらしいけど、まさにタコ部屋って名前がふさわしい。
広さは、シングル布団を敷くとそれでいっぱいになります。
目の前には、テレビと冷蔵庫がありますね。
脚は伸ばすには、この棚の下に入れなければいけません。
冷蔵庫。
寝て眺めた視点です。
この上にもう1つ棚があって、荷物はそこへ置いてました。
しかし、もう薄汚れたこの部屋・・・息が詰まる・・・
あと、本編でも書きましたがこの鍵・・・
内側から閉めると開かないんですよ、めっちゃ焦りましたよ。
ただ、外から鍵を閉めて、開ける動作はできたんで、部屋滞在中はずっと開けっ放しにしてました。
そして部屋にはもちろん空調がありません。
わずかなここの隙間から入って来る風で凌ぎます。
私の部屋はこの独房が並ぶ一番奥やったんで、扉閉めると、暑くて暑くて毎日死にそうでした。
実際どんな生活をしたのかは、以下1週間の旅日記をご覧ください。
私が人生生まれて来て、ここまで落ちた生活をしたのは初めてでした。
なので、これからの老い先短い人生ですが、ここまで落ちた生活をしないですむように、もしお金なくなったら地道に働こうって思いましたね。
こんな生活だけは2度としたくない。
上には個室の部屋もあるんで、こっちはまだよかったんですけどね。
冬の沖縄・・・空き部屋は一切ありませんでした。
ってわけで、沖縄でのんびりしよう、旅の拠点しようと思う方は、絶対にこの宿を選んではいけません。
はっきり言って、周りの環境次第で眠れませんし、病気も移されます。
私は今後また、沖縄長期滞在することがあれば、必ずどんなに値段高くても個室の宿を選びます。
決して、沖縄ではゲストハウス・ドミトリーチョイスはいたしません!!!
住所:沖縄県那覇市泊3丁目13番地8
電話:098-861-7222
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
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