台湾ドミトリー巡りも再び台北駅付近へ。
やっぱこの駅周辺にかなりの数のドミトリーがありますからね。ただ若干宿泊料は、周辺のMRT(地下鉄)駅最寄りドミトリーよりも少しお高めにはなるかな。
そんな中でも、予約段階で、その宿泊料金安さと付帯設備・サービスはここが最高だなって思ってました。
ネクスト タイペイ ホステル-タイペイ ステーション ブランチ(Next Taipei Hostel-Main Station)へチェックインします。
アゴダで予約した時はこんな名前のホテルでしたけど、実際は違うのかな?
「Diary of Taipei Hotel」って書いてますね。
見ての通り、普通のホテルっぽいでしょ?
ここのホテルも、個室部屋がメインのホテルです、そっちの名前が、ダイアリーオブ台北なのかな?
ドミトリーは1階のわずかなスペースだけになっております。
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フロント。
ただ、個室、ドミトリーへだてなく、一緒の受付になってるみたいです。
受け付けたおねえさんは、そのドミトリーの部屋、靴脱いで上がる場所やロッカーも色々と説明してくれました。
もちろん英語だけですけどね(^^;)
しかし、ここで台北のドミトリーチェックインも8泊目、だいぶ英語のみのリスニングにも慣れてきたかなって感じ。
そのドミトリー部屋。
入り口はカードキーでの入場になるんで、ここのホテルもセキュリティ的に安心。
ベッドも、2段ベットが並ぶタイプでなく、カプセル式になってます。
まあ、予約の段階で、2段ベットタイプは私は避けたってのもあります。
その向かいにロッカーがあります。
4桁であわせるダイヤル式。
このタイプはどこでもあるタイプやと思いますけど、フロントのおねえさんに「今まで使ったことあります?」って感じで英語で聞かれた。
「イエス」って答えたけど、「ここのホテルに以前泊まったことあるの?」って感じで聞き返された。
まあ、やっぱその私のリスニング能力には限界があるってことで(^^;)
寝床は簡素ですね。
今回泊まったホテル14泊の中では、下から2番目の寝心地でした。
あ、しかしこちらのホテルは、朝食付きで1800円と安く予約できましたよ。
その寝床からの景色。
すぐ前にロッカーがあります。
そして、周りの音が丸聞こえでしたね、ほぼプライベートはないようなもん。
コンセントは2口。
アメニティ系は全く付属はしてきませんでした。
トイレ、シャワールームは部屋の外にあります。
シャンプー、ボディソープ付き。
ただ、今回台北で泊まった11泊でこのアメニティが附帯してないドミトリーは一切ありませんでした。
設備的には綺麗でなんの文句もございません。
ウォーターサーバと共用冷蔵庫が、トイレ・シャワーの前にあります。
ただ、ドリンクは外で買わなくてもなんで、後述します。
そして素晴らしいのがこちらです。
Panasonic製の最新式洗濯機と乾燥機が4台あり、粉洗剤も置いていて、無料で使えるんですよ。なので、ここで洗濯できるように、泊まる日程は調整しました。
さらに、ここが素晴らしいのはレストランですね。
個室のホテルとも同じレストランがドミトリー宿泊でも利用できます。
荷物もフロント後ろでこのような感じで預かってもらえます。
そして、ドリンクはいつでも24時間、フリードリンクでいただけます。
こちらはコーヒーマシンですね。
あとは、お茶と野菜ジュース。
日本式の甘くないお茶があるんがよかった。
このトマトと梅のジュースも美味しかったですよ。
さらに・・・
食パンもいつの時間でも食べ放題なんですよね。
オーブンでトーストして、ガーリックバターつけて、夜3枚ほどいただきました。
ってな感じで、寝床は少々不満はありましたが、他が完璧です。
これで朝食ついて、1800円なんですから、どれだけコストパフォーマンス高いかお分かりになるでしょう。
では、その朝食ですが、私の好きなバイキング形式です!
引き続き、明日の記事で続けますね。
ネクスト タイペイ ホステル-タイペイ ステーション ブランチの詳細
住所:1f 33號, Section 1, Kaifeng St, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100
電話:+886 2 2388 5828
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00