この日の宿泊は、「民権西路站」近くのドミトリーでした。
今回の旅、いつもの如く、夜は夜市めぐりに向かうつもり。
徒歩圏で迎える夜市がここでした。
「雙城街夜市」にやって来ました。
位置的には、士林夜市よりも、さらに台北駅に近い、都心部にある夜市です。
最寄り駅は中山國小站になりますね。
ただ、私が泊まったドミトリーからも徒歩10分くらいの距離でした。
しかし、人出は結構あるんですけど、オープンしてる屋台がめっちゃ少ない印象。
それがなぜかは大体分かりました。
この日はまだ、旧正月3が日にあたる日やったんですね。
ここの夜市は、「晴光市場」という市場に隣接しており、昼からもやってる夜市なんですよ。
ただ、市場が正月休みしてるのに合わせて、ここの夜市も閉めてるお店が多いみたい。
こっちが市場の入り口かな。
完全にシャッター閉まっちゃてます。
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開いてる店から、食う店を探していこう。
ここはチャーハンのお店ですね。
めっちゃメニューが多くて、お値段も基本の玉子チャーハンは70元。
食べようかなって思ったんですけど、あまりにも行列がすごいんよね。
チャーハンはこれだけメニュー広げ過ぎると、1つ1つ作るのにめっちゃ時間かかってます。
諦める。
この店は、鴨焼いたのを売ってるな～
160元、170元で買えるのもあるけど、ちょっと1人で食べるには高いか。
日本円で、600円くらいやもんね。
この店名で、何売ってる店か分かります？
棒焼ってので、私は理解できました。
串焼きのことです。
こんな風に売ってますね。
こうして、客が食べたいものを指定して、お店側で焼いたり煮たり揚げたりしてくれる店が、台湾屋台では多い。
例えば、こちらのお店なんてのもそうです。
滷味[ルーウェイ]って言われる料理ですね。
店頭に並んでいる肉、野菜、練り物などの具材を自分で食べたいものを指定して、注文してから専用の鍋で茹で（煮）てくれます。
台湾風おでんとも言われますね。
とまあ、こんな感じでブラつきました。
また食べたものの記事は、明日へ続けます。
住所：Shuangcheng Street, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491
営業時間：昼から～24:00
定休日：不定休
