タイ・バンコクに到着。
1夜めはドンムアン空港近くに泊まり、翌日市街地へ。
バンコクでの初の外食はどうするか既に決めていましたね。
初の海外1人旅でもあるし、敷居の低いレストランが理想。
ってことで、バンコクではあちこちにあるフードコートでめしを食おうと思ってました。
その第1弾として選んだのがここ、アマリンプラザのフードコート「The Cook」です。
なぜここのショッピングセンターを選んだのかは、JCBのラウンジがあるから。
荷物をここに預けて、食べようと思ったんですよね。
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そのフードコート「The Cook」は4Fにあります。
とんでもない人出!
これ別に休日やないですよ、平日のそれも13時過ぎ。
どうやらここのフードコートはここのビル、そして周辺で働く人の普段使いでランチを食べる場所になってるみたいです。
なので後日、休日の日曜なんて行くと、閑散としておりました。
まず、バンコクのフードコート形式に慣れていない私は皆さんの動きを観察。
すると、料金清算カウンターみたいなところがあってお金を支払い、こんなカードを受け取ってます。
実は事前に調べて知ってはいましたが、バンコクのフードコートはどこもこんなカードクーポン形式。
まずこのカードを何百バーツか払って受け取ってお金をプールします。
そして各お店での支払いはこのカードを使います。
最後、食べ終わったあとは、そのお金をチャージしたカウンターにカードを持って行って、払い戻ししてもらうって流れ。
私はこれよく考えられているなって思いました、日本でも採用したらええのに。
ただ日本の場合、色んな店で買うってことがないからな。
私が10何店舗ある中で、ここにしようと思った店。
「Wuttikorn Roasted Duck」って書いていましたね。
その名のとおり、アヒル料理のお店です。
あ、バンコクのフードコートはどこでもほぼ必ず英語併記してますから、利用しやすいです。
この店に惹かれた理由。
こうしてローストされたアヒルが吊るされていたから。
日本ではなかなか食えないアヒル肉食えそうやったんでね。
またフードコートは、こうなってるのもタイ語も英語もでけん男に優しい。
料理の写真とそして番号がふられています。
なので注文の際、「何番プリーズ」って言ってカードを渡せば、注文が通ります。
私は1番にしました。
「Roasted Duck noodle」は50バーツ、日本円で約175円。
ライスにのせたのも50バーツですね。
安いでしょ?
主なメニューの料金もこうして明示されています。
バンコクのフードコートでは、必ず店前にこうして調味料が置かれています。
これで自身の味付け好みに調節するわけ。
地元の方は、じっくりとここで味見しながら、色々入れていました。
私は辛そうなのを少し加えて、すぐ席に座ります。
「Roasted Duck noodle」(50バーツ)。
アヒル肉がのったラーメンですね(^^)
そのアヒル肉とネギがトッピングされただけですけど、約175円はさすがタイ価格。
まず、そのアヒル肉から食ってみます。
うっま!!!
鴨肉は日本でもよく食べますけど、さらにそれを濃厚にした味わい。
アヒル肉にはまって、この後の滞在でも何度も食う機会がありました。
麺は細い縮れ麺。
タイではほぼ米麺が出てくることが多い麺料理ですが、この店は玉子小麦麺(中華麺)を使ってました。
タイ語では「バミー」と言います。
これが結構コシもあって、醤油濃い~タイプのスープとよく合ってる。
私が辛そうな等辛子の輪切りを酢漬けしたものを入れたせいもあるが、めっちゃ汗噴き出してくる辛さ。
しかし、このラーメンめちゃめちゃ旨い、感動しました。
こんな感じで、タイ初の外食チョイスは大成功の結果となりました(^^)
こんだけ安くて旨い料理って、香川で食べる讃岐うどん並みです。
しかしこの1杯だけでは全然足りません、他のお店も行きましょう。
明日0時の記事に続きます。
旨さ…………15点
安さ…………20点
店の雰囲気…12点
B級度………13点
印象度………14点
総合評価……74点 評価Bランク
所在地:Amarin Plaza 4F
電話:02-256-9111
営業時間:月~金7:00~19:30、土日祝9:00~18:00
定休日:無休

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