2018年11月15日(木)その3
さーて、ちょっとしたトラブルもあったが、ソウル行きの飛行機に乗り込みます。
LCCなんで狭いけど、私はここ最近LCCしか乗ってないからこんなもんやと思ってる。
あと通路側を選んだら、横の2席とも誰も座らなかった。
こりゃゆったりとした3時間ちょっとの旅が過ごせるわ(^^)
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千歳から飛び立ってすぐの風景。
ホント、この11月中旬にこんだけ雪のない世界を眺めるとは想像してなかった。
雲の上へ。
巡航しだしてからは、またスマホに入れてきた動画見て暇つぶしします。
あとイースター航空はLCCやけど、こういうサービスがあった。
水は無料でいただけますよ。
へえ!
千歳からソウルへ向かう航路上から、これだけくっきりと富士山見えるとはね。
日本海側に近い位置を飛んでるのにな。
いかに富士山が単体で標高高い山かってのが分かりますね。
下には日本海沿いの日本列島の陸地が見える。
もっと日本海上空を飛ぶもんやと思ってた。
そして、この機内で必ずやっておかねばいけないことがあります。
入国カードの記入ですね。
これがちゃんと記入できていないと、入国審査で訳のわからん英語でやりとりせないけません。
記入例もスマホに入れて来て、それと照らし合わせながら丁寧に記入します。
しかし今回手渡されたのは本籍も書く必要がある旧式のカードでした。
新しいバージョンはもっと簡略化されています。
両方の記入例をちゃんとスマホに入れておいてよかった。
そしてもう1枚。
税関申告書も書かねばいけません。
ただ、こっちは全部日本語記入でOK、たいしてむつかしくない。
ソウル、仁川空港に近づいてきた。
見た目は日本と変わらないけど、また異国にやって来たぞ。
ドキドキ、ワクワクしますね(^^)
無事着陸です。
時間も予定通り。
こっから入国審査のある場所までが長かった・・・
まずずーーっとムービングウォークをひた歩く。
さらに第1ターミナルまでのシャトルトレインで移動しなければいけません。
どんだけ広いねん・・・仁川空港。
さすが世界各国へのハブ空港になってるだけあるわ。
ようやく案内が「到着」から「外国旅券」の案内があることまでやって来た。
ここでかなりの人数並んでいるけど窓口も結構あるんで、すいすい進む。
入国審査は若いおねえちゃんが担当でした。
相も変わらず不愛想で一言も発せず、パスポートと入国カードをチェックしておしまい。
両手人差し指の指紋と顔写真を撮られるけど、それも日本語説明が音声で流れるんで、英語・韓国語できなくても問題ない。
しかし、スタンプをパスポートに押されず、なんかを挟みこんだ。
こんなのです。
へえ、3ヶ月はビザなしでおれるんやね。
ならば帰りの飛行機のチケットキャンセルしてしもて、来年2月までソウルにでも滞在すっか(^^)
今回も何事もなく、韓国入国!
ほっとする時間ですね。
あと韓国では税関も通らねばいけません。
ただ、ここは申告書渡すだけで素通りでした。
多分、税関申告書に「何もなし」でチェックしてて、大して荷物持ってない怪しくない人間はスルーなんでしょう。
ってな感じで、無事にソウルに辿り着きました。
では、この記事も長くなりました、また明日12時記事で続けます。
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