今回の旅、乗り物系の博物館を色々と巡っております。
中でも、航空機に関する博物館は事前にチェックして、ほとんど廻るつもり。
ここの航空科学館も全国的に有名でしょう。
「青森県立三沢航空科学館」にやってきました。
今回の旅でも楽しみにしてた有料見学施設の1つです。
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9月13日に三沢基地航空祭があるんやね。
この時、一週間前の9月6日でした。
ならば、東北の周り方を調節して、13日に到着するようにしたらよかった。
こういう航空祭って、今まで見たことないんですよ。
いずれ、行ってみたいな~
今回、写真枚数も多いので、前編、後編に分けます。
まずは、入場料払わなくても見学できる、外の展示機から。
プロペラ機からジェット機の変換期に作られたジェット練習機。
昭和30年から、平成11年まで現役やった機種です。
昭和38年から使用された戦闘機で、昭和61年に現役を引退しました。
なので、あちこちの航空博物館でも見ることの多い機種ですね。
三菱が製作した、国産初の双発ターボプロップエンジンを搭載しています。
ビジネス用に作られたもんですけど、軍事用に連絡偵察機として改造されたもの。
ガンダムでいう、連邦軍「ディッシュ」のような位置づけか。
日本で開発された2番目のジェット練習機です。
支援戦闘機としての利用も計画されていたので、その性能はなかなか。
これも全国あちこちの航空博物館でもよく見かけます。
初の国産戦闘機です。
今ではこの後継機である、F-2がまだまだ現役で空を飛んでいます。
有名な対潜哨戒機ですね。
この機種も、既に全機、現役引退してるんかな?
F-4EJ改ファントム。
ベトナム戦争にも使われたF-4を改造した機体です。
ファントムを近くで見ることができたのは感動もん。
そして、まだまだ航空自衛隊では現役で空を飛んでる戦闘機なんですよ。
今度は一度でええから、飛んでるのを見てみたい。
F-16ファイティングファルコン。
今なお現役で主力の一角で飛んでるようなマルチロール戦闘機やのにね。
この展示されているF-16Aは初期型と言えど、
こうして博物館に展示されているのは非常に珍しい。
F-22ラプター。
沖縄の嘉手納基地で実際に飛んでるのを見ましたが、
近くで見ることができる機会は私が生きてる間は無理だろうな・・・
F-15イーグルでもまだ展示機になってないもん。
興味ないんで、スルーします。
あと特別展も含めた、入場料がかかる中の展示は後編とさせていただきますね。
明日の記事に続けます。
住所:青森県三沢市大字三沢字北山158
電話:0176-50-7777
営業時間:9:00~17:00
定休日:月曜、12/30~1/1
入場料:大人510円(特別展とのセット920円でした)
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