227名もの女学生がこの沖縄戦で亡くなりました「ひめゆり平和祈念資料館」(沖縄糸満)

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「沖縄県平和祈念資料館」を見学いたしました。

戦時遺産を巡る旅でもあった、今回の日本一周。 沖縄は太平洋戦争での激戦地でもあったので、そういう場所が非常に多いです。 そして、沖縄南部...

そして、沖縄南部には、もう1つ、戦時資料館があります。
「ひめゆりの塔」は日本人ならば誰もがご存じでしょう。
日本軍に従軍して、看護婦として学徒動員され、
亡くなった女学生の鎮魂のため、建立されたものです。

227名もの女学生がこの沖縄戦で亡くなりました「ひめゆり平和祈念資料館」(沖縄糸満)

そのすぐ傍に資料館もあるんですね。
「ひめゆり平和祈念資料館」です。

227名もの女学生がこの沖縄戦で亡くなりました「ひめゆり平和祈念資料館」(沖縄糸満)

こちらにも立ち寄ります。
入場料は大人310円でした。

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しかし・・・

館内すべて写真撮影禁止なんですよ。
この沖縄戦で、227名もの女学生が亡くなっているんですけど、
その遺影、遺品がたくさんありますもんね。
個人のプライバシー考えると、撮影禁止は当然ですね。

生存者の証言映像や手記も展示されており、
その悲惨な戦場を目の当たりにできました。

こちらは外なので撮影しております。
227名もの女学生がこの沖縄戦で亡くなりました「ひめゆり平和祈念資料館」(沖縄糸満)

ひめゆりの塔そばにある、伊原第三外科壕。

こんな自然洞窟(ガマ)が外科病院として使われました。
227名もの女学生がこの沖縄戦で亡くなりました「ひめゆり平和祈念資料館」(沖縄糸満)

資料館の中では、この洞窟の中の様子が、実物大で再現されております。

資料館としての規模では、上にリンクしました
「沖縄県平和祈念資料館」の方が充実しております。
しかし、沖縄南部の観光で、はずすことのできない資料館2つです。
私自身、今回の那覇滞在で、一番行ってよかった地ナンバー1に挙げますね。
非常に有意義なママチャリ放浪日でした。

住所:沖縄県糸満市伊原671-1
電話:098-997-2100
営業時間:9:00~17:30(入場は17:00まで)
定休日:年中無休
入場料:大人310円/高校生210円/小・中学生110円

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