ワット・プラケオ[王宮及びエメラルド寺院](タイバンコク)この煌びやかな日本では絶対にお目にかかれないシーンなので1度だけでも

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タイバンコク王宮めぐりの1つめ。

私はあまりこういう観光地定番ってところを、日本の旅ではほぼ巡ることはなかったですね。
ひねくれものやし、B級珍スポ、ディープスポットを選んで旅して来ました。

ただ例外的には天守閣のある城めぐりが、メジャーな場所を巡ってるテーマの1つです。変わった建築物ってのは大好きで、日本全国あちこちにある城の天守閣も各々違った風情があって面白い。

そして、タイバンコクのこの建築もここでしか見ることが出来ませんから、今回のバンコク旅では絶対にはずせませんでした。
まずは、ワット・プラケオ(王宮及びエメラルド寺院)にやって来ました。

ワット・プラケオ[王宮及びエメラルド寺院](タイバンコク)この煌びやかな日本では絶対にお目にかかれないシーンは1度だけでも

ラマ1世が17世紀に建立した、国王の家とお寺が一体となった巨大寺院です。さすがにバンコク一番の観光名所ですから、国内外問わず、いろんな観光客の方がおられました。中へ入るにも一苦労です。

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やっぱ、私が興味ある特異な建築物がずらりと並んでおります。
ワット・プラケオ[王宮及びエメラルド寺院](タイバンコク)この煌びやかな日本では絶対にお目にかかれないシーンは1度だけでも

あ、けど、服装は注意してくださいね。
格式ある寺なんで、ノースリーブや短パンなんて服装はご法度です。
なので私はバンコク来てからはずっと短パンでしたが、ジーパンに履き替え、上はTシャツ(この旅ずっと一緒)で向かいました。

煌びやかだな~♪
ワット・プラケオ[王宮及びエメラルド寺院](タイバンコク)この煌びやかな日本では絶対にお目にかかれないシーンは1度だけでも

外国人観光客の拝観料は500バーツ(約1800円)ですから、タイの物価考えるとこれは相当高いです。
だって日本で一番入場料が高い城は「姫路城」ですが、それでも1000円ですもん。
あと「首里城」が820円ですが、あれでも私はぼったりやなって思ったくらい。
その倍額以上ですから、ぼったくり王国「タイ」らしいと言えばこんなもんか。

しかし、この建築様式は日本にはないからね。
ワット・プラケオ[王宮及びエメラルド寺院](タイバンコク)この煌びやかな日本では絶対にお目にかかれないシーンは1度だけでも

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ワット・プラケオ[王宮及びエメラルド寺院](タイバンコク)この煌びやかな日本では絶対にお目にかかれないシーンは1度だけでも

眺めているだけで楽しい。

ただ、どこがなんていう建物で、どんな由来があるのかはさっぱりわからん。
ワット・プラケオ[王宮及びエメラルド寺院](タイバンコク)この煌びやかな日本では絶対にお目にかかれないシーンは1度だけでも

タイ語読めないし、英語も長文読んでるような気力はない。
なんにせよ、めちゃめちゃ蒸し暑いのは確か。
この5月タイの気候は私にはホント地獄で、ショッピングモールでほとんど観光してたから、この暑さに参る・・・

この人形もなんて名前なんやろ?
ワット・プラケオ[王宮及びエメラルド寺院](タイバンコク)この煌びやかな日本では絶対にお目にかかれないシーンは1度だけでも

タイではよく見かけますね。
私は仏教も全く信じてないし、よく分かりません。

ここが一番中央に位置しておりました。
ワット・プラケオ[王宮及びエメラルド寺院](タイバンコク)この煌びやかな日本では絶対にお目にかかれないシーンは1度だけでも

中には写真撮影禁止の仏像が鎮座されている場所ですね。

結構、感動したのはこういう壁画です。
ワット・プラケオ[王宮及びエメラルド寺院](タイバンコク)この煌びやかな日本では絶対にお目にかかれないシーンは1度だけでも

日本の城の展示で見ることができる壁画とは全然違った雰囲気ですもん。

正直言って、約1800円の価値があるかどうかは全くなかったと言い切れます。
なので、今後もしバンコクに来たとしても、ここはもう訪問しないかな。
ただ人生で1度くらいは、この建築を眺めてみることはよかったかなと思います。

では、王宮めぐり、引き続き次へ向かいますね。

住所:Na Phra Lan Rd, Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200 タイ
電話:66 2 224 3290
営業時間:8:30~15:30
定休日:年に何日か不定休があります
拝観料:500バーツ



はじめての世界一周 超短期で行く?じっくり長旅で行く?[ 吉田友和 ]

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