美瑛を色々と探索中。
丘めぐりも多少飽きてきたので、アクセントに十勝岳方面へ。
山を登っていきます。
なんでも神秘的な池があるそうで、そこを見学に行きます。
「白金青い池」にやって来ました。
見ての通り、池の水の色合いが水色っぽい青色をしております。
しかしここ、観光客がめちゃめちゃ多かった。
観光バスも駐車場にはたくさん泊まっており、
美瑛もあちこち行ったけど、非常に人気のスポットです。
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角度からは、空の鉛色が反射して、あまり青らしくはない色合い。
ちょっと動くと、こんな感じで、再び青色に変化するんですけどね。
なぜ、このような池ができて、この色合いになったかの説明書きがあります。
昭和63年に災害対策用の堰堤を作ることで、
この地に水がたまり池ができたんだそうな。
このあたりの温泉成分がアルミニウムを多く含んでいるんだとか。
それが川の水と混ざると、コロイドという成分が形成され、
その成分が太陽の光に反射して、こういう青色に見えるみたい。
それほど幻想的、神秘的なまで感じないのは、
太陽の光がないせいなんかな~
晴れるともっと鮮やかなコバルトブルーやエメラルドグリーンになるんでしょうか。
駐車場も無料、そして見学料もいらないので、
美瑛観光では皆さん立ち寄るのも当然の自然スポットやと思います。
ただ、私、全国あちこち温泉行脚してるんで、
こういう色合い・・・実は結構見てるんですよ。
2例挙げます。
http://onsen.holy.jp/burei.html
http://onsen.holy.jp/sugawara_naruko.html
見るだけでなく、浸かって、その成分を感じてるからな~
それもあって、感動がなかったのかもしれませんね。
住所: 北海道上川郡美瑛町白金
電話: 0166-92-4378(美瑛町観光協会)
※冬期はライトアップ期間中(11~2月)のみ見学可能です。
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