2019年3月15日(金)避寒旅42日目その2
仙台一番人気とも言われるらーめんを食いました。
セットにせず、ラーメン単品にしたのは、もう1軒ランチはしごをしようと思ってたからですね。国分町にあるそのお店へ向かいます。
天ぷら「安住」。
仙台では高級な天ぷら屋さんで有名。
しかし、ランチはリーズナブルな天丼メニューがあるんですよ。
それが狙いでした。
こっちも開店オープン前に並ぶつもりでやって来た。
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しかし・・・
へ?ランチも予約できるんか・・・
ネットの情報では、オープンしてすぐにランチ売り切れになるから、早い時間に行ったほうがええってことやから向かったのに。
相も変わらず、今回は臨時休業ではないけど、お店で食えない悪い運は怒涛のように押し寄せるな。
仕方ない、街歩きを続けることにします。
非常に味のある建築物です。
土井晩翠が実際に最晩年に過ごした邸宅をそのまま保存してるんですよ。
「晩翠草堂」って言います。
土井晩翠は「荒城の月」の作詞などで知られる仙台出身の詩人ですね。
あまりこういうメジャー観光施設は興味ない私なので、この外観のみで。
私が興味あるのは、飲食店が立ち並ぶような通り。
なので、この「文化横丁」って場所にやって来ました。
昔ながらのレトロな飲み屋街になってます。
本当は夜にぶらつくのが絶対にええんですけどね。
ただ、この日泊まるとこから、かなり遠いんですよ。
なので、今回の旅では、昼間のぶら歩きだけで。
そして、そのすぐ近くにも、同じようなタイプの横丁があります。
こっちは、「いろは横丁」と呼ばれておりますね。
以前の旅では、以下の立ち飲みのお店で呑んだことがあります。
立呑み ぼんてん酒場(宮城仙台)
http://bkyugourmet.moo.jp/bontensakaba.html
ここの横丁は、ホント安くお気軽に入れる店が多い。
ここの店は平日の早い時間なら、生中280円で飲めるんやな。
その雰囲気。
横丁は、雨でも濡れずに移動できます。
めっちゃ、ええ匂いがしてきた。
鰻。。。ランチはしごに食いたいとこだが、2500円もするお値段は、貧乏人には手が出ない。
こういうお得な呑みセットは興味あるな。
ドリンク2杯、串焼き4本、小鉢1品で1500円は魅力ある。
逆側の入り口に出てきました。
漢字では「壱弐参横丁」って書くんですね。
商店街に繋がっております。
仙台はこうしてアーケードのある商店街があるのも魅力。
こういうとこ歩くの大好きな人間やもん。
旭川はこういうとこ全然ないからな。
このいろは横丁は、2つの通りで出来ているんですね。
こっちも歩きます。
海鮮居酒屋のメニュー。
こういうとこで、魚をアテに、宮城の地酒をちびちび呑みたいもんやね。
ま、それが似合うような男ではあらへんけど。
まだまだ街歩きは続けます。
ってなとこでこの記事も長くなったんで、また明日12時記事へ続けますね。
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