2018年3月24日(土)5日目後編
JR「大垣駅」より、夜行快速「ムーンライトながら」に乗り込みました。
全席指定なので、特にどの席にするか争う必要もない。
予約段階で窓側席を選んでおりました。
(土曜の夜発という争い厳しい中、確実にとれた予約方法は明日掲載します)
座席には特急電車のようになコンセントもなくシンプル。
とりあえずモバイルバッテリー2台満充電してますからガジェット系の電源は大丈夫でしょう。
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乗り込んですぐに、色々買い込んだ遅い晩飯(晩酌)にかかります。
まずは新大阪駅のエキマルシェで買ったもんですね。
大阪の立ち食い串カツの有名店「松葉」。
ホントは新大阪で立ち飲みしようかなとも思ったんですけど、車窓眺めながら食う方がオツかなと。持ち帰りで購入しました。
ラム―で買った安ビールと共に・・・
こうして電車で呑みつつ移動するんて、私大好きなんよな(^^)
7本セット900円。
牛、シイタケ、玉ねぎ、蓮根、キス、海老、若鶏のセットです。
車内持ち込んでいただくと、冷めた状態で食わなきゃいかんのがマイナスポイントですけどね。
けどね、これはこれでなかなか旨い。
やっぱ、松葉はソースの出来がええよね。
買って正解やった。
名古屋へ向かう中、行き交う街灯りを眺めます。
もう1品。
「上方味百景」ってお店で、大阪有名店のテイクアウトもんが売ってます。
新世界グリル凡の「ビーフヘレカツサンド」。
ハーフサイズで1100円もする超高級カツサンドです。
せっかくの居酒屋「ムーンライトながら」でいただくもんですから、奮発しました。
食べてみた印象・・・
確かに旨いんは旨いんですけど、1000円超えのこの値段ですからね・・・
600円程度なら絶賛はしますが、1000円の価値まではないかな。
あと、ラム―で購入してた鉄火巻もね。
酎ハイにスイッチして、軽く2本空けました。
これで少しは眠れるかな?
全部、食べ終わる頃、「豊橋駅」に到着しました。
この段階で、日付は0時をまたぐ形となり、青春18きっぷは2日め分が開始です。
検札は大垣→名古屋間で行われ、その段階で次の日のハンコは押してもらってました。
酒呑んだけど、やっぱ眠れない。
旭川から神戸の移動時にも準備してた、動画を見ての暇つぶし。
特に東京方面の飲食店を紹介してる動画ばっかり見てましたね。
今回もとことんデブになるまで食い続けるぞい。
静岡駅に到着。
名古屋からは乗って来られる方も多かったけど、ここでは全然いません。
案外、早く着いたなって印象。
ただ結構な時間、富士駅で貨物列車をやり過ごすのに止まってました。
朝4時ごろには「熱海駅」に到着しました。
私は過去何度も青春18きっぷを使って、1日で大阪→東京へ行ったことがあります。
そんとき、この熱海駅着く頃にはしんどくて、2度とこんな旅やるもんかって思ってるんですよ。
けどこの日は違いましたね。
「もう熱海?」って印象です。
やっぱ早いよね。
東京駅には定刻どおり、早朝5時5分に到着しました。
うん、一睡もしてないけど、楽やった(^^)
過去の青春18きっぷ、大阪→東京移動の過酷さの4分の1くらいにしか感じない。
ただ、もし次回、もう1度「ムーンライトながら」に乗るならば、通路側を選択しますね。
窓側やと隣で寝ている方に気を遣ってしまい、席を立てないんですよ。
結構間の停車駅では停泊時間も長くて、外ぶらぶらして気分転換もしたかった。
トイレも1回も利用せず、東京駅でじょぼじょぼションベンが止まらなかった(^^;)
そんなこんなの東京上陸。
明日の記事はまず、どうやってムーンライトながらの指定席をとったのかについて綴ります。
★楽天トラベルで安く旅が出来ているので、頻繁にあちこち行っています★
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