2018年7月10日(火)4日目その4
阿寒湖にあります、「阿寒の森鶴雅リゾート 花ゆう香」で宿泊です。
晩飯を食い終わった後は、うだーーっと部屋で休憩している暇はありません。
系列ホテルである、「あかん遊久の里鶴雅」そして「あかん湖 鶴雅ウイングス」のお風呂も利用できるんですよね。
いろんなお風呂に入りたい私はもちろん、両施設の大浴場も利用しますぞい。
写真は、「あかん湖 鶴雅ウイングス」。
夜、外観写真撮れなかったんで、翌朝に撮りました。
「あかん遊久の里鶴雅」も連絡通路で繋がっており、自由に行き来できる仕組み。
「花ゆう香」は離れていますので、都度、チェックイン時間から日付が変わるくらいまではピストン輸送しているシャトルバスに乗っての移動です。
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着いて、自身の宿泊先を見つける嗅覚ミスに気付きました。
共用スペースが半端なく巨大、そして充実しているんですよ。
もちろん「花ゆう香」の客も利用はできるんですけど、シャトルバスで移動してこないかんから、その移動めんどくささがあるんですよね。
「あかん遊久の里鶴雅」そして「あかん湖 鶴雅ウイングス」に泊まると、エレベーターで降りてきたらすぐに利用できるもんな。
2000円くらいの宿泊費の差なら、食事も豪華になるし、ウィングスに泊まればよかった。
ちょうどお風呂に行ってたときは、アイヌの語り部がなにやらお話ししておりました。
こういうのも聞けたのにな~
「あかん遊久の里鶴雅」は、夜22時までは、男性は8階の大展望風呂が利用可能。
ただ、1階の女性が利用するほうが面白味があると思います。
以前、日帰り入浴で行ってますんで、以下のリンクをご参照ください。
あかん遊久の里 鶴雅(北海道阿寒湖温泉)
http://onsen.holy.jp/turuga.html
施設の充実度は、さすがの25点満点をつけております。
そして、ウィングスのお風呂。
こっちは非常に薄暗く、洞窟風呂のような雰囲気を出しておりました。
ただいずれも、泉質的には加工されたお湯で、ほぼ温泉感はないんですよ。
温泉を期待して泊まる宿ではありません。
ぶらっと、相方との待ち合わせにはこちらも利用できます。
ラウンジ[アペソ]。
特になにか注文することなく、ご自由にどうぞと書かれておりました。
あと22時からは音楽の演奏もあるようなことが書かれておりましたね。
さすがにまたシャトルバスで戻らなければいけない私らはあまり長居することなく、花ゆう香に戻ります。
部屋に戻って、アルコールドリンクがぐぐっとね。
これでひと眠りすることに。
そして夜中・・・
今度はここの宿の大浴場へ向かいます。
滞在中はいつでも利用できますよ。
他の2つのホテルと比べるとちゃっちいですね、全然雰囲気が違う。
そりゃシャトルバスに乗ってでも、あっちの大浴場に入るべき。
しかし、唯一すごいのはこれ。
ただし温泉は源泉かけ流し100%なんです!
源泉温度60度と高温ですが、少量、ちょろちょろと投入することで、浸かれる温度に。
なので湯口には近寄られないように工夫されておりますし、高温注意の貼り紙もあります。
しかし、この泉質は肌的にはあまり特徴なく伝わる、熱めさっぱり泉質。
私はぬるめのドロドロしたタイプが好きなので、好みではないです。
逆に、熱いの大好きな相方は結構気に入ってたみたい。
そんなこんなでの温泉三昧。
明日に備えて、本日はゆっくりまた眠ることとします。
おやすみなさいzzz
では翌日行動はまた、お昼12時記事へ続かせます。
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