硫黄泉好きならば誰もが絶対に気に入るのがここ!「川湯温泉」で本日は宿泊です~川湯観光ホテル

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2018年7月8日(日)2日目その3

知床羅臼~標津~中標津~養老牛温泉と走って来ました。

2018年7月8日(日)2日目その2 ウトロから知床五湖へ行って、羅臼へ抜けてきました。 ここからはずっと南下して、標津...

走行距離は約200㎞でしたね。
北海道でこの程度の距離を走るのはたやすいこと。

そして、本日の寝床は?

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この日からはちゃんとホテルに宿泊しますよ。
「川湯観光ホテル」
楽天トラベルでの予約で、2人1室和室、税抜き1人1万円ちょっとでした。
この時期やっぱ北海道は観光シーズンなので、どこも宿泊値段は値上がります。

道東へ行くと決めた段階で、ここ川湯温泉に1泊することは決めてました。
なぜなら、私も相方も、ここの温泉地が泉質的に北海道ナンバー1やと思っているからです。2人とも出会う前から、そう感じていた温泉地。

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それほどまでにとてつもないのは、この泉質表を見ればお分かりかと。
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強酸性で、成分値もここまでバランスよく配分されていて豊富なのは、なかなかお目にかかれませんよ。
温泉好きがこの成分表見れば、誰もが、ここのお湯に浸かってみたいと思うはず。
しかしこの硫黄泉で、硫化水素イオンが0ってのが意外ではありますが・・・

本日の宿泊部屋。
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和室です。
川湯温泉はどこもそうですけど、結構老巧化しておりましたね。
この地は、酸性が強いので、建物でも電化製品でもすぐにダメになってしまいます。
そして、温泉好きには好まれるけど、観光客には好まれない温泉地。
相変わらず外国人観光客もほとんどおらず、寂れております。

部屋からの眺めはええ部屋にしてもらってました。
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真ん前に「硫黄山」を望む風景。
こりゃ、ええわ。

温泉の紹介はまた後で、先に夕食をご紹介します、レストラン会場へ。
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ハーフバイキング方式でした。
メインに3品並んでいて、あとはバイキング形式でとっていきます。

あ、写真に写っている麻婆豆腐と鉄砲汁はそのバイキング形式で取って来たもの。
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しかし、このメイン・・・なんじゃこれ?ってレベル・・・
刺身も甘海老とたこって・・・
豚肉の質も相当・・・です。。。

けど、やっぱ宿の夕食は生ビール欲しいよね。
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しかし高かった・・・750円でした・・・

色々一品ものを取って来ました。
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煮物系と茶碗蒸しです。

そして、ビールに合うもの。
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餃子、チョリソー、フライもの、焼肉ですね。

あまりにも食いたいものがなく・・・
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お茶漬けに。

大好きな温泉地、川湯温泉の大浴場を何度も楽しみました。 「川湯観光ホテル」で宿泊です。 で、宿での宿泊の楽しみは「夕食」もか...

はっきり言いまして、税抜き1万円超える宿の夕食としてはあまりにもお粗末でしたね。
去年、同じ川湯温泉で、8000円程度の宿泊料の宿がよかったんで、これにはがっかりでした。

北海道ナンバー1のお気に入り温泉地「川湯温泉」に辿り着きました。 本日の宿泊は「欣喜湯」。 100%源泉かけ流しにこだわった...

しかし、ここは川湯温泉!温泉目当てですぞい!
硫黄泉好きならば誰もが絶対に気に入るのがここ!「川湯温泉」で本日は宿泊です~川湯観光ホテル

宿泊者は、夜通しここの温泉を利用できます。
私は深夜、誰もいない大浴場でうだーーーっとやるんが大好き人間。

温泉は、高温、中温、低温の3種類の湯船に分かれています。
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加水、加温、循環ろ過、塩素消毒のない、完全源泉かけ流し100%。
その温度の違いは冷ます方法だけで調節されています。
泉質は、以前から川湯のお湯に浸かったのと全く同印象ですね。
この硫黄泉はとてつもないです、全国的にもナンバー1硫黄泉と言ってええかも。
さらに43度の高温に我慢して浸かって、そして38度の低温に浸かるとめっちゃ気持ちええ!!

晩飯食い終わってから、早朝までに、4度もお風呂へ入りに行きました。

川湯温泉「川湯観光ホテル」で宿泊です。 まずはその部屋など、施設について記事にしました。 なんと言っても、その泉質成分豊富な...

ってな感じでまたほとんど寝てないな・・・
翌日行動はまたお昼12時記事へ続かせます。


★楽天トラベルで安く旅が出来ているので、頻繁にあちこち行っています★

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