2018年5月21日（月）7日目その5
日本では食えないマクドナルドハンバーガーを食べてみた。
ここカオサンでは夜は皆さん、はちゃめちゃに楽しんでる光景が有名。
その雰囲気をちょっとでも味わってみようと思ってたんですよね。
どんだけ弾けているのか、結構楽しみにしてたんです。
夜21時、カオサンロードに繰り出します！
お店はほぼ全て、こんなオープンスタイルになってます。
ガンガンに音楽かけてて、客層見てると、ほぼファラン（白人）って印象。
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日本でいう、クラブがオープンになってる感じなのか？
って、私はクラブって行ったことのないコミュ障おっちゃんやからな～
昔、大学生時代はディスコはたまに行ってたけどね。
道路を通っていても、皆さん、店の中で踊っているのが見える。
ここは室内に入るクラブですね。
日本でもよー入れんのに、こんな外国で私みたいなコミュ障おっさんが入れるわけない。
ここは純粋にビール呑んでめしが食えそうやなと思ったけど・・・
どうにも日本人1人で入れそうな雰囲気を感じないんですよ。
日本の飲食店はほぼどこでも平気で1人で突入するが、この言葉の分からない国ではそれができない。
ピザとパスタの店ね～
客が全部白人なんよな。
それに1人客が一人もいない。
あ、昼にも話題に出した、マッサージ屋はこんな感じでオープンです。
こっちもめっちゃ賑わってますね、女性客が多いみたい。
そしてブラブラ歩いていると、声かけられた。
なんやと思います。
風俗系？
違います。
呑み屋系？
違います。
マッサージ屋？
違います。
なんと・・・・
「マリファナ」
って2回も声かけられたんですよ。
いかにもクスリ系をやりそうな日本人に見られたのか？
ちょっと見た目、茶髪やし、チャラいおっさん外観の私やからな・・・
実際はタバコも吸わない、臆病者の日本人ですが（＾＾；）
あと、ここカオサンでは屋台もいっぱい出てます。
ここはパッタイのお店ですね。
このタイ焼きそばの屋台が一番割合的に多いです。
値段はだいたい40バーツ程度（約140円）。
こういう店で買おうかなとも考えました。
そして次に多いのがこういう串焼き屋。
1本20バーツ（約70円）くらいでどこも売られています。
結局、街の雰囲気が自身に合ってないと、ホテルへ戻って来ました。
コミュ障人見知りの1人観光客が行く街ではないのが「カオサンロード」。
よく分かりましたね。
セブンイレブンで、ビール2本買ってきて、呑みます。
アテもまたコンビニめし。
これはやきめしですね、値段は40バーツ（約140円）やったかと。
豚挽肉のバジル炒めがのってます。
しかしこのセブンイレブンのタイめしは本格味でめっちゃ辛いんよな。
私はこんな味大好きやけどね。
さらにもう1つ弁当買った（＾＾）
麺類がええなとパスタにしました。
これも150円くらい、タイセブンイレブンはだいたいこの値段前後です。
こちらはチキンのバジル炒めがパスタの上にのってます。
先のヤキメシとは、豚が鶏になっただけであまり変化のない2品選んでしまった。
日本で培った食べたいもんを選ぶ嗅覚がまるっきりタイでは通用しない。
食べてて、飽き飽きしてきちゃいました。
コミュ障が外でよ～食べれんで、ホテル部屋に籠ってしまいましたね・・・
これならなんのためにバンコクへ旅に来てるのか、その価値が全然ない。
初海外1人旅ではあるが、明日からはもっと考えて、行動し直すことにしよう。
では再び眠るといたします。
おやすみなさいzzz
翌日行動は、お昼12時記事へ続かせます。
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