2018年7月9日(月)3日目その1
川湯温泉にある「川湯観光ホテル」で宿泊でした。
夜通しずっといつでも入れる温泉なので、次に起きたタイミングは早朝5時。
しかしまた天気悪いよな・・・
雨も時々降る予報もあり、自然のよさはこの日も楽しめずに終わりそう。6月中旬から7月中旬にかけての北海道の天候の悪さは、最悪でしたね。この時期に北海道観光へ来られた方は、大自然のよさをあまり味わえなかったことと思います。
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朝7時、朝食会場へ向かいましょう。
バイキング形式です。
この老舗ホテルらしく、昔ながらの雰囲気だな~(^^)
こんな感じで一皿め。
昨日の晩ご飯もそうだったが、あまり目玉になりそうなもんはありません。
ただ、生たらこがあったんと、生卵とですね。
1膳目にたらこでご飯食べて、2膳目で玉子かけご飯ができたら私は充分です。
うどんもあったんで取って来た。
食べないほうがよかったです・・・
カレーライス。
昔ながらの日本カレー。
昨日からカレー喰いたかったんで、これはよかった。
さらに朝の身支度をしに大浴場へ向かいます。
ここの温泉は硫黄泉なので、しっかりと地下水を湧かした真湯で硫黄臭を取り除きます。
そのまま服を着たりすると、硫黄臭さが沁みついてしまうからね。
そして10時のチェックアウトタイムぎりぎりで出発。
この日は次の宿泊地までさほど距離はないので、ゆっくりと行動します。
向かった場所はこちら。
何?この池の色?って思われたのではないでしょうか。
「神の子池」という観光スポットにやって来ました。
なぜこんな色合いなのか?
摩周湖からの地下水が湧き出ている山の奥にある池なんです。摩周湖の透明度の高さは、一度晴れているときに見たことがある方はご存知のとおり。すっごいコバルトブルーですよね。その地下水で出来た池なんで、これほどまでに透明度が高いんですよ。そして水温が8度と非常に冷たく、倒木も一切腐ることなく、化石のようになってるんですよね。まさに「神秘の池」って称号がふさわしいです。
では、その摩周湖にも向かいましょうか。
神の子池から南下すると、裏摩周の展望台に辿り着けます。
ここの駐車場は、無料ですよ。
しかし想像してたとおりだ。
天候が非常に怪しい中でしたんで、霧の摩周湖でした・・・
これで5回目の摩周湖訪問でしたが、4度目の霧の中でしたね。
私はこの湖とは縁遠い仲です。
では次へ向かいましょう。
ってなところで長くなりました、その後の行動は明日お昼12時の記事で続けますね。
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