饒河街觀光夜市めぐり、喉も潤いました。
また再び、食べるもんを探し求めます。
中華点心らしいもん食いたいなって思ってたら、ええ店発見♪
ぱっとこの絵見て、焼小籠包のお店やとすぐに分かりましたね。
日本でも何度か食べたことありますけど、私はあまり好きではない中華点心。
横浜の中華街でも食べたけど、そこでもイマイチの評価です。
上海小籠包専門店 鵬天閣 新館
http://bkyugourmet.moo.jp/houtenkaku.html
ここ台湾でも食べても同様の評価なら、これ以降食べるのはよそうと今回再び挑戦!
「上海鐵鍋生煎包」ってお店です。
台北には「高記」という有名な、上海鐵鍋生煎包のお店がありますけど、そこと関係あるのかどうかはよく分かりません。
身煎百戦と書いてるのが店名なのかも?
しかし、本篇でも書いたけど、「サンチンポ」ってカタカナは一体どういう意味?
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こーんな感じで、小籠包を焼き上げております。
8個で100元ですから、約360円。
まあまあのお値段ですね、これはここで食べず、ホテルに持ち帰ろうと思ってました。
結構行列できてたので、並ぶ時間も長かった。
けど、行列出来てる店はほぼ旨いってのが、台湾の常識やって気づき始めた時期でしたからね。
鉄なべで焼き上げられた小籠包を8個詰めてもらいます。
かなり大きいでしょ?
なのでこの場で食べてしまうと、他食べられないやろなって思った訳。
「ワイタイ(外帯)、ワン、プリーズ」って頼んでます。
しかし、2個くらいは焼きたてをいただいてみないと。
中には肉汁が詰まってるんやろなと思いつつ、恐る恐るいただく。
ただ、あまりそんな肉汁たっぷりってことはなかった。
それに結構、底が焦げ付いているんですよ、かなりかたい食感。
私は今回食べてみて思った、このかたい皮の状態が好きではないんだなと。
小籠包は、ぶよぶよに蒸し上げられた皮のほうが絶対に美味しいと思う。
というわけで、5度目くらいの焼き小籠包挑戦でしたが、結局口に合わず・・・
これを最後に、焼いてる小籠包は今後食べることはないでしょう。
ここで2個しか食べなかったのは、もう1軒食べて帰りたかったから。
では向かいましょう、明日の記事へ続けます。
旨さ…………12点
安さ…………14点
店の雰囲気…11点
B級度………15点
印象度………10点
総合評価……62点 評価Cランク
住所:Raohe Street, Songshan District, Taipei City, 台湾 105
電話:+886 2 2763 5733
営業時間:16:00~24:00
定休日:不定休
