私がバンコクのフードコート巡りで一番のCP値賞を叩き出したフードコートです。
それはターミナル21の「ピア21」というフードコート。
美味しさと安さとそしてお店の店舗数から、一番すごかったと言えますね。
この滞在、既に4種類のめしを食っております。
あともう1店、気になってたお店が残っていましたんで、再びやって来ました。
ここのフードコートで9番の番号がついてる店です。
タイ語なんで、店名はよく分かりません。
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お店の中では、こんな風に煮込みが作られていました。
このでっかい煮込み鍋見て、あっあれ食いたい!って思ったんですよ。
豚のもつ系を煮込んでいるんですよね。
日本でも「もつ煮込み」って私大好きで、いろんな大衆酒場で食べてます。
ここタイのもつ煮込みがどんな味かめっちゃ食べたい。
こういう料理ののせて作ったタイ飯を「カオカームー」と言います。
タイ語で「カオ」はご飯、「カー」は足、「ムー」は豚を意味しております。
メニュー。
5つの煮込みご飯メニューがあります。
1番のメニューがその基本であるカオカームーですね。
お値段は39バーツですから、日本円で約140円。
やっぱここのフードコート安いよな。
私が惹かれたのは4番のメニューでした。
煮込まれた豚足以外に、さらに揚げたもんも加え、辛子高菜みたいなのと、玉子のセット。
お値段は59バーツ(約210円)でした。
「ナンバー4プリーズ」とこのサンプル指さしで注文です(^^)
カウンター前、2種類の調味料。
辛そうな左側のを、その豚足煮込みにかけました。
その完成図。
ホント日本の値段と比べてみると、これがわずか210円で食えるとは信じられない。
煮込みは豚足だけでなくって、豚モツのいろんな部位が含まれていますね。
あと揚げた豚肉、辛子高菜、煮込み卵って構成になっています。
見てくださいよ、この煮込み。
ちょい味は濃い~んですけど、めっちゃ旨い。
煮込み料理は自分でもよく作る料理やけど、この味は参考になります。
こうゆう甘くて濃い煮込みも一度作ってみたいな。
そして揚げた豚肉。
こっちも濃いめで味付けされています。
この日もカードには200バーツ入れてました。
こうして使った額のレシート受け取れて分かりやすいし、余った分はレジで返金してくれるし、このタイのフードコートタイプは日本にも出来て欲しいシステムですよね。
あと、気になってて食えなかった店。
こちらタイのパパイヤサラダで、「ソムタムタイ」。
タイ料理としては代表的な料理ですね。
滞在中に1度は食べたいって思ってたんですけど、結局食えなかった。
この店、結構な行列出来ていたし、次回バンコク旅行があれば食ってみたい。
あともう1店。
この店は揚げた魚を扱っていたんですけど、mackerelって英語で書かれていました。
なんの魚だろ?って調べてみると、サバなんですよね。
4番のマンゴーチリソースで和えられたご飯とこの揚げ鯖のセット30バーツ(約105円)も食べてみたかった。
タイの揚げ鯖どんな味なんでしょうね。
こんな感じで、ターミナル21のフードコートは各国のいろんな料理ってわけでなく、タイ料理の美味しい色んな屋台が凝縮して、またその屋台値段そのままで食えるってとこが魅力です。
ここのフードコートにさえ毎日通って食べていれば、基本タイ料理屋台は全制覇できるでしょう。
旨さ…………18点
安さ…………19点
店の雰囲気…15点
B級度………14点
印象度………20点
総合評価……86点 評価Aランク
所在地:Terminal21 5F
電話:+66(0)2-022-0945
営業時間:10:00~22:00
定休日:無休
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