新千歳空港からマレーシア・クアラルンプールを経由して、なんとかカタコトの英語だけで無事にタイ・ドンムアン空港に到着。
なんとか入国審査もすんなり通してもらってタイへ入国です。
夜20時くらいなんで、この時間から市街地へ移動するのはしんどいと思ってました。
なので、1泊目はドンムアン空港近くのホテルを予約していたんですよね。
機内食食べてからなんも食ってません。
そのホテルへチェックイン後、どうしようかは決めていたんです。
その辺に屋台がいっぱい出てるんですけど、初の海外1人旅でタイ語も英語もしゃべれん男にはそういうとこは敷居が高過ぎる。
なので、近くのこちらにやって来ました。
日本でお馴染みのコンビニ、セブンイレブンですね。
タイでコンビニと言えば、日本の「セブンイレブン」で街中どこに行っても存在します。
まずはこういうところから、バンコク慣れしていくつもり。
セブンイレブンで買い物できたら、この先のバンコク滞在で困ることはないはず。
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やっぱ日本企業らしいなって思いますよ。
タイ語ばかりの中でも、「おにぎり」って日本語名で売ってますし、日本商品も多いです。
そんな中、私が買おうと思っていたものはお弁当です。
本場タイ飯のお弁当がずらりと並んでいるんですよね。
お値段も大体40バーツ前後。
日本円にするには3.5倍を掛けたらええですから、大体150円前後くらい。
やっぱ日本とタイの物価差は、こういう大衆食料品でよく分かります。
まず、購入した弁当はこちら。
全く日本語表記はありませんし、タイ語は全く読めない私ですから、英語名で決めました。
「Stir-Fried Basil Chiken + Fried Egg with Rice」と書かれておりました。
私は大学受験レベルの英語はある程度読むことはできる(しかしヒアリングは全くダメ)んで、これはすぐに理解できた。
「鶏肉のバジル炒めと目玉焼きのせご飯」ですね。
このように、バンコクでも英語併記しているようなところはかなりあります。
ある程度、英語が読めるようであれば、日常生活あまり不便なく過ごすことできるなって思ったのが今回のバンコク滞在でしたね。
あ、こちらお値段は40バーツです。
蓋を開けてみると、こんな感じ。
あ、あと本編でも書きましたが、お弁当をあっためてもらうのは、電子レンジ指さして、「Warm please」でええです。
ちなみに電子レンジは英語で「Microwave」ですから、この2語さえ発音出来たらなんとかなりますよ。
ビールはやっぱタイに来たら、これを飲まなきゃね。
シンハーです、41バーツでしたから、こちらも約150円くらい。
弁当の安さを考えたら、さほど安くはないですね。
日本でもビールは第3のビールやと、100円で買えるし。
しかし、シンハーは旨いわ~軽いタッチでフルーティーな飲み心地でもある。
ビールってこんなに美味しいもんやったかと改めて実感。
(外暑くて汗だくの中帰って来て、冷房効かせて飲んだからってのもありますね)
あ、鶏肉のバジル炒め・・・めちゃめちゃ辛かったです。
さすがこれぞ本場タイの味か~って感動を覚えましたね(^^)
あ~俺はタイにやって来たぞ!感が増す。
さすがにこれ1つでは足りない。
もう1つ買ってました。
こちらは「Red Curry Pork + Pork Omelette with Rice」って書かれました。
豚肉のレッドカレーと豚オムレツのごはんのせですね。
これもすぐに読めた。
お値段はこちらも40バーツです。
蓋を開けてみるとこんな感じ。
右が豚肉の入ったレッドカレーですね。
しかしこのカレー。。。めちゃめちゃ甘かった。
どんだけ砂糖入れてるねんって印象。
そうタイ料理はこうして砂糖がどさっと入ったもんも多いからね、気をつけなきゃ。
あと、オムレツはいかにもレトルト系・・・美味しくないです。
この弁当は買って失敗。
あ、この弁当と一緒に呑んだのは「チャーン」。
こちらもタイでは有名ビールですね。
お値段は38バーツ。
ただ味的には、シンハーよりも味が薄いような気がしました。
あとデザート的にこちらを買ってました。
タイのコンビニでは、こんなタイプのヨーグルトドリンクがいろんな種類売られています。
お値段は22バーツでしたね。
味はヤクルトみたいでした。
レシートを見るとなんかよく分からないが4バーツ引かれていて、計177バーツのお買い物。
約620円程度ですから、さすがタイは安いよなって晩飯になりました(^^)
以降、今回のタイ滞在でセブンイレブンを利用した回数は30回以上は超えましたね。
日本人がタイ旅行をするうえで頼もしい味方が「セブンイレブン」だと思います。
バババババンコク ハマッてカマッてタイ旅行〈デジタル版〉
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