日本全国天守閣をめぐる旅・・・
ここはね～今まで中に入ったことなかったんですよ。
しかし、姫路城、熊本城とともに日本三名城に数えられるし、
ここの城って中へ入らないことには、うまく撮影できないんですね。
ってことで。
いちお現存城以外は、中へは基本入らない方針だが、
入場料500円支払い、天守閣へ向かいます。
スポンサードリンク
その名は「名古屋城」。
天守閣へ向かう途中、加藤清正の像があった。
加藤清正というと、熊本城のイメージが強いんですけどね。
櫓？
ってことで、ようやく全貌が見えてきました、名古屋城天守閣。
小天守は2層2階で隣にあり、こっから、中へ入ります。
名古屋城っていうとこれやんね。
金の鯱ですよね。
過去、何度もその鱗を盗もうとした人間も多々いました。
外からその鯱を眺める。
しかし、カラスがいっぱいたかってた。
そんなに旨いんか？
色々、中の史料を見て回ります。
この城石も引っ張るリアル体験もできました。
江戸時代の街並みも再現。
その当時の城下町。
一番最上階からの眺め。
名古屋はもっと高いビルが多いからね。
祭事のときの食事。
もう1枚。
しかし、今の時代から見ても、すっげえ豪華なラインナップでした。
ここの天守閣は、このように中が史料館になっているとおり、外観復元城です。
1945年の名古屋空襲で、焼失したんですよね。
その現存時の写真、もう1枚。
それが、1959年に鉄筋コンクリート方式で外観復元されたんです。
あと、この行った時には、本丸御殿もあらたに建築中でした。
入場料考えると、中の見どころはいっぱいある名古屋城やと思います。
天守閣以外にも広い敷地面積ですし、
気候のええ晴れた日にぶらぶら散歩もええですね（＾＾）
行ってよかった？
★★★★★★☆☆☆☆（10段階評価で星6つ）
住所：愛知県名古屋市中区本丸1-1
電話：052-231-1700
開園時間：9:00～16:30 ※天守閣・本丸御殿への入場は16:00まで
休園日：12月29日～31日、1月1日
観覧料：大人500円
【送料無料】ワンダーJAPAN（日本の不思議な《異空間》800）
スポンサードリンク