日本全国天守閣巡りシリーズ。
静岡県に突入し、まずはこちらの天守閣を見にやって来ました。
浜松城です。
想像してたよりも小さな城だなってのが第一印象。
だって、あの徳川家康が在城してた期間が、
29歳から45歳までの17年間と、非常に長い城なんですよ。
その後も、江戸幕府の重役になった城主が非常に多いんですよね。
なので、「出世城」とも呼ばれております。
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美術館もあったりして、市民の憩いの場ですね。
この日も小学生のオリエンテーリングか遠足か分からないが、
いくつかの学校が来訪されていました。
これを見ると、江戸時代前期には天守閣は実在してなかったようですね。
すでに戦国の世も終わり、建てる必要性もなかったんでしょう。
なので、以前の城がどんなのだったかもわからないので、
いちお1958年に鉄筋コンクリート製で造られた、
復興天守という名目になっていますけど、私の観点では模擬城扱いでしょうね。
実在の天守閣は、推測では三重四階の立派なものだったと書かれていますし。
中へ入るには入場料は200円ですけど、現存天守以外は入らない予定の旅。
スルーします。
徳川家康はそんな好きやないし。
400年前に積み上げられた野面積みが、そのまま残されています。
こういうの見ると、なんだか登りたくなるのは私だけ?(^^;)
ニセ城シリーズも兼ねたな(^^)
それほどインパクトがある城ではないので、
遠方からわざわざってほどではないかな?
徳川家康好きか、私のように天守閣のある城めぐりをやってる人間には、
欠かせませんけどね(^^)
行ってよかった?
★★★★★☆☆☆☆☆(10段階評価で星5つ)
住所:静岡県浜松市中区元城町100-2
電話:053-453-3872
開館時間:8:30~16:30
休館日:12月29日・30日・31日
入場料:大人(高校生以上)200円 ※中学生以下は無料

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