鉄道の博物館・・・過去訪問した経験は相当遡ります。
おそらく小学生の頃に行った、大阪弁天町にあった交通科学博物館でしょう。
けど平成26年に閉館してしまいましたね。
私はそんな鉄道好きってこともなく、
電車はいかに安く快適に速く移動できるかぐらいにしか興味はないです。
けど、ここの施設は入場料安い割に、以外と楽しめるって評判でした。
九州上陸後、初の訪問施設「九州鉄道記念館」にやって来ました。
入場料は、大人300円と安いんですよね。
貧乏旅で訪問するにも、もってこいです。
外に展示車両もあるんですけど、写真枚数も多いので、これはまた、
後編として、以下で記事にしたいと思います。
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本館内での展示に関して、ご紹介いたします。
この門司港らしい、レトロ赤煉瓦の外観。
1891(明治24)年の建築だそうです。
昔のお弁当売りの情景です。
そう言えば、ここ九州では、熊本の人吉駅で、
今でも弁当の立ち売りがおこなわれているんですよね。
1909(明治42)年に製造された列車なんですけど、
なんと昭和46年まで、大分交通耶馬線に譲渡され現役で活動したのだとか。
畳敷きなんやな~(^^)
こんな電車が私が生まれた頃にも走ってたなんて、驚きです。
年末の時期で艦内、非常に混んでいましたし、
こういうのは子供優先ですべきですね。
一人旅のおっちゃんは遠慮いたします。
この電車模型も自分で操作することができます。
で日に何度か説明を伴って、電車を走らせるイベントがあり、
ちょうどその時間でした。
この旅は以降、九州の各列車にはお世話になることになるでしょうから、
興味深く、その説明に耳を傾けました(^^)
なんて言うんでしたっけ?ヘッドマーク??
こういうの見ると、なぜか寝台列車に乗りたくなります。
死ぬまでに1度、安い(昔で言う2等寝台)寝場所で遠くに行きたい。
「つばめ」。
今ではこの博多~鹿児島間は、新幹線になっちゃいましたが。
いろんな駅弁のパッケージですね。
駅弁って、私はそんな美味しいっとは思わないんですけど、
こういうの見ると、なぜか購入したくなります。
車窓を眺めながら、このパッケージを開ける瞬間がたまんないよな(^^)
うなぎめしなんて、1度食べて見たい。
他にも様々な、九州の鉄道歴史が分かる展示物満載でした。
私は、子供の頃から乗り物って大好きでしたし、
うん、こういうの見てるとなんか楽しい♪
行ってよかった?
★★★★★★☆☆☆☆(10段階評価で星6つ)
住所:福岡県北九州市門司区清滝2-3-29
電話:093-322-1006
営業時間:9:00~17:00
休館日:第2水曜日
入館料:大人300円

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