茨城県の今回巡るスポットはめちゃめちゃ多く、
この日もどんどんこなして行きます。
とにかく建物でもなんでも、私は巨大なものを見るのが好き。
ここの施設にもそういうお目当てのものがありました。
「常陸風土記の丘」にやって来ました。
日本昔からある様々な家屋が、再現されている施設です。
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こちらは入ってすぐのところにある家屋。
茶屋のようになっております。
「旧坂家住宅」って名称で、平面壁のL字型を為す曲屋です。
茨城県と岩手県南部に、多くあった建築様式なんだそうな。
おしながき。
そば、うどん屋さんになってるんですね。
では、先に進みます。
一部有料エリアになっており、こういう古代民家の再現してる場所は、
大人310円の入場料になっております。
ただ、そのエリア外から撮ってみた(^^;)
もう1枚。
弥生時代の家も再現されているみたいですから、時代は様々ですね。
私は興味ないんで、入りませんが。
私の目的地はこちら!
でっかい広場の奥に、巨大なものが見えるでしょ?
そう、この「巨大獅子頭展望台」を目指してやって来ました。
こちらは無料で利用できますよ。
真っ正面から見た図。
こうして撮るとさほど大きいように見えませんよね。
なので、こうした。
ちょうどお子さんを遊ばせている親子連れがおられたので、
被写体にさせていただきました(^^;)
日本一の獅子頭と呼ばれております。
石岡市には、「常陸国総社宮大祭」という祭りがあって、
そこで獅子舞を形取ったものが使われるみたいですね。
そのシンボル的な位置取りで、この展望台が造られたんだそう。
台座からの高さは14mあり、幅10m、奥行き10m、あります。
後ろに回ろう。
展望台の入口はこの最後部にあります。
改めまして、獅子頭の全景。
全国いろんな巨大像を巡る旅がテーマの1つで日本一周しておりますが、
その中でも異色の存在でしたね。
さほど、すげえ!って感はないんですけど、
敷地は非常に大きく、お子さん遊ばせるにもちょうどええので、
天気のええお休みの日に、
家族連れで遊びに来るにはもってこいではないでしょうか。
住所:茨城県石岡市染谷1646
電話:0299-23-3888
営業時間:(有料エリアのみ)3月~10月 午前9時~午後5時 11月~2月 午前9時~午後4時
定休日:月曜日 (月曜日が祝祭日の時はその翌日) 年末年始(12月28日~1月2日)
入園料:(一部の有料エリア)おとな(16歳以上)310円、こども(6歳以上16歳未満)150円
基本は無料でご利用いただけますが、一部の有料エリアがあります。
展望台のある広場は無料。

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