バンコク旅も行動できるのはこの日で最後。
深夜の便で、北海道に帰ります。
その最後のランチに選んだのも、ショッピングセンターのフードコートです。
ただ出来るだけ色んな場所の雰囲気を味わいたいのでこの日も違うショッピングセンターへ。
「サイアムセンター」にやって来ました。
サイアム駅に直結しておりますので、暑さに見舞われることなく行けますね。
この周辺のショッピングセンターの中では、比較的庶民的な雰囲気を感じます。
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ムーミンのカフェ?
こりゃ女性に受けそうやわ。
ここの施設のフードコートは4Fにあります。
「フード リパブリック」って名前。
アメリカンな雰囲気があり非常にスタイリッシュなイメージを出しておりますね。
さすがに日曜日、大賑わいになっておりました。
今回、バンコクのフードコート巡りをしたんですけど、安いし美味しいしで、地元の方もめちゃめちゃ利用率が高いんですよね。
バンコクは1年中暑い都市ですから、私のような暑がりでも、フードコートがあったおかげでめっちゃ助かりました。
クーポンカードは前払い式。
なので、先にカードに200バーツチャージしておきます。
帰りにリファンドしてもらえますから、私はいつもこの額をチャージして、2食食べるってのが定番でした。
へえ!丸亀製麺がフードコートにあるんや。
70バーツで約250円くらいやから、日本と同じくらいの値段ですね。
さらにペッパーランチも並んでおります。
ここの肉料理はタイの地元の方にも大人気でしたね。
結構な人が並んでいたと思います。
お値段は単品150~200バーツくらいなんで、結構安いと思います。
そんな中、私が選んだお店がこちら。
「Fish Ball Noodle」と英語で書いているお店。
この日でタイも最後ですから、日本料理なんて食いませんよ。
まずは麺料理で。
メニューはめちゃめちゃあります。
けど、これ見ると、中国語がメインなんですよね、そして英語、タイ語と並んでいます。
キャラクターの絵も中国らしいし、もしかしたらタイではなく台湾系かもしれません。
台湾には「魚丸湯」という料理もあるしな。
メニューでは何がトッピングされていませんので、こっちから。
こちらを指さしで注文します。
私は一番左の60バーツ(約210円)のノーマルなフィッシュボールヌードルにしました。
麺の種類は選べるみたいやから、「ヌードル、バミー、プリーズ」で注文通った。
米麺は今回のバンコク滞在でもあまり好きではないってのが分かりましたからね、バミー(中華麺)をチョイス。
タイフードコートお馴染みの、店頭調味料。
前に注文してたおねえさんなんて、3分くらい少しずつ加えて味調整してましたよ。
しかしこれはバンコクフードコートでよく見かける光景です。
私は適当に辛そうなのをパラパラ加えます。
こちらのカードとレシート。
200バーツ入れましたが、10バーツはカードデポジット。
なので、あと130バーツ使えますね。
フィッシュボールヌードルのバミー麺(60バーツ)。
スープはだいぶ薄いんで、店頭の調味料で調節は必要ですね。
前のおねえさんがあれだけ慎重に味調節してたのも分かった。
フィッシュボールはいろんなタイプを入れておりました。
かまぼこみたいなのや、つくねタイプ、そして揚げたものの3種類。
ただどれもが似た味です。
普通に日本どこでもこんな味の魚の練り物はありますね。
あと、もやしとネギがトッピングされています。
ここのバミー麺、めっちゃ旨かった。
半透明の細い縮れ麺。
シコシコとした食感がめっちゃええです。
スープはこれ見ていただければ分かるでしょう。
鶏ガラ風味がほのかに香る程度。
なので自身で調節必要ですね。
今回バンコクで食べた汁あり麺の中でも美味しい部類の麺料理やったと思います。
それでこの値段なんやから、バンコクフードコート最高やわって思った瞬間ですね。
麺を食ったから、次は飯だな
明日の記事へ続けます。
旨さ…………14点
安さ…………18点
店の雰囲気…13点
B級度………16点
印象度………15点
総合評価……76点 評価Bランク
所在地:979 Rama I Rd, Khwaeng Pathum Wan, Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330 タイ
電話:+66 2 658 1000
営業時間:10:00~22:00
定休日:無休
バババババンコク ハマッてカマッてタイ旅行〈デジタル版〉
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