バイヨーク スカイ ホテル[Baiyoke Sky Hotel]（タイバンコク）この高層50階に9000円で宿泊できるとは！（前編）

今回のバンコク旅では一番奮発したホテルです。
っていうか、夕食なしで1人で泊まったホテルでは、日本国内でもここまで宿泊料高いホテルに泊まったことはありません。

ただそれだけの価値はあるのでは？って思っているからですね。
バイヨーク スカイ ホテル（Baiyoke Sky Hotel)で本日は宿泊です。

バンコクの市街地、どこでもこのタワーが見えるので、バンコク旅行に行ってる方なら必ずこのホテルを見てると思います。
高さ304m、85階層を誇り、タイでは長らく一番背の高い建築物でした。
高さでは、日本一高いあべのハルカスよりも高いです。
ただ、マハナコン(314m)に抜かれ、タイでは2番目に高い建造物と今は位置しております。

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近づいていくとさらに存在感が増しますね。

もう1枚。

見た目の雰囲気的に、ニューヨークのエンパイアステートビルにも似ておりますね。

ロビー階は18階にあります。

もう1枚。

ここに来る前、1階からエレベータで上がるんですけど、すっごい人だかりなんですよね。
なぜなら、ここの展望台に行くのがタイバンコクツアーでも大人気なんですよ。
また展望台については後日記事にするんで、詳細はいずれ。
そのフルーツバイキング付き展望台に行けるプランの受付はとんでもない人で行列出来てました。

その18階からの眺め。

早めに着いたんで、ちょっとロビーで休憩します。
ま、この高さなら大したことないですね。

こちらがホテルのフロントです。

14時チェックインなんで、その時間にこちらへ。
で、本編でも書きましたが、英語ヒアリングが全くできずにちょっと困ったことがありました。
事前にクレジット決済出来てると思ったんですけど、現地決済やったんです。
予約時にクレジット入力画面があったんで、てっきり事前に出来てると思ってました。
その旨、英語で説明されても理解できず、奥から日本人スタッフの方が出て来て、ようやく解決（＾＾；）
あとデポジットはめっちゃ高いです、3000バーツ。
1万円超えるとは、宿泊料金よりも高い。

このロビー階にはファミマもあります。

なので、ビールはここで購入しました。

日本人客が多いんでしょうね。

エレベーターの操作説明は日本語表記。
部屋も日本語だらけなんで、日本人の場合の泊まる部屋を決めているんだと思います。
このエレベータでは49階までいけます。

私の部屋はこのエレベータでいける最上階の49階でした。

それ以上の階に行くエレベータは別にあります。
さらに17階より上、74階までは全てホテルになってるんですよ。
私が選んだプランはちょうど真ん中のプランやったんで、この中層階になります。
けどもう1ランク上の高層階にしても、1500円アップ程度やったんで、そのプランにすればよかったな。

部屋の広さは70平米ありますから、まあ広い。

私はこの部屋の広さのホテルに、ラブホ以外では泊まったことない（＾＾；）

1人で泊まるにはやっぱ不釣り合いな部屋ではあります。

ま、今後2度とない機会でしょう。

トイレ、バスももちろんセパレートになっております。

ただ、本編にも書きましたが、排水がちゃんと出来ず、水浸しになってました。
この点、やっぱタイらしい設計やと思いましたね。

部屋からの眺めはさすがの49階です。

この眺望があるからこそ、ここのホテルに泊まりましたからね。
夜の夜景がホント楽しみだ（＾＾）

冷蔵庫には水が2本入ってました。

このペットボトルも、バイヨークタワー形状になってて面白い（＾＾）

この部屋が日本人専用やと思ったのが、このルームサービスメニュー。

しかし、めっちゃ安くないですか。
日本円にするには、3.5倍してくださいね。
例えばフィッシュアンドチップスで150バーツなんで、約500円。
4つ星ホテルでありながら、このフードメニューはタイ価格やと思いましたね。

部屋に入るまででこの記事も長くなりました。
またホテル設備については、明日引き続き記事にしますね。

住所：222 Ratchaprarop Rd, Khwaeng Thanon Phaya Thai, Khet Ratchathewi, Krung Thep Maha Nakhon 10400 タイ
電話：+66 2 656 3000
チェックイン：14:00
チェックアウト：11:00
建物階数：84階
総部屋数：660部屋

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