2019年8月29日(木)その2
旭川駅から新千歳空港に移動しました。
空港カードラウンジを利用することがメインの旅なので、もちろんそこを目指します。
新千歳空港カードラウンジ、国内線はスーパーラウンジ(Super Lounge)って名前で、保安検査前の場所に位置しております。
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まずはその行き方を説明しますね。
国内線の出発ゲートは2階にあります。
そして「スーパーラウンジ」は、国内線ターミナル3階にありますから、エスカレーターで1階上へあがりましょう。
案内板にも「スーパーラウンジ」と表示されていますので、分かりやすいですね。
3階にあがると、「フードコート」を目指しましょう。
ちょうど滑走路が見える場所に、ここのフードコートは位置しておりますね。
その滑走路に向かって、右手奥に、「スーパーラウンジ」は位置しております。
あ、ちなみに・・・
ピーチ国内便の自動チェックインは90分前からです。
しかし搭乗券がなくても、こうしてスマホの予約画面と、楽天ゴールドカードを呈示するだけでOKでした。
今回、私が向かうのは仙台空港(^^)
新千歳からどこかへ行くとなると、この航路が一番安いもんね。
ここのカードラウンジですが、ゴールドカードを持っていなくても、1000円+税で有料利用することも出来ますよ。
ただ、保安検査場までは結構距離があるので、チケット持っていたとしても、最低10分以上は移動に余裕をみましょう。
私の場合、一番端っこのピーチ利用やったんで、だいぶ距離がありましたよ。
中はさすがに結構広いなって印象。
スーパーラウンジの営業時間は7:00~20:30になっております。
この時は午前10時前後でしたんで、利用客もめちゃめちゃ多かったですね。
スーパーラウンジの席は、窓際のカウンター席とソファー席の2種類。
あと中央部にもカウンター席がありますが、そこはあまり利用客はいませんでした。
カウンター席にはコンセントが付いております。
USBタイプではなく、コンセント挿しこみ式なんで、その点は注意しておきましよう。
窓側カウンターからの眺め。
発着する飛行機を眺めながらの席となりますので、こういうとこが空港らしさを味わえる場所だと思います。
なので私はソファ席ではなく、この窓際カウンター席をずっと利用しました。
ここスーパーラウンジの全体図。
トイレもこのラウンジ内に位置しております。
また、禁煙になっておりますので、喫煙ルームも附帯。
そして利用はしてませんが、ビジネスルームってのもあるんですね。
ここは敷居で区切られており、パソコン利用も集中してしやすく、またコピー印刷機やFAXも利用できるようになってるらしいです。
そして、ロッカー。
大きな荷物がある場合、ここに入れておけばええですね。
あと、再入場することも可能ですから、ここで荷物を預けて、ラーメンやフードコートに飯を食いに行ったりすることもできます。
フリードリンク類。
こちらは、コーヒーやココア系。
お茶パック。
炭酸系のジュースやソフトドリンクは結構種類があります。
但し、アルコールは無料では飲めません。
ビール(おつまみ付き400円)やワインは有料となります。
食べるものも、無料ではこれだけ。
飴だけですね。
お菓子、パン、弁当は有料で販売されています。
あと、外から飲食物を持ち込んでいただくことはできませんのでご注意を。
結構本格的なコーヒーマシンもありましたよ。
1杯ごとに豆を挽いていれる、コロンビアとイタリアンコーヒー。
あと北海道らしいなって思ったのは牛乳。
トマトジュースもアイスコーヒーもありますが、濃厚な牛乳を置いてくれています。
オレンジジュースとホットコロンビアを飲みつつ・・・
飴も2種類いただきました。
ここで写真の編集と、出発すぐの旅日記執筆をし始めます。
牛乳ももちろんいただきました。
このコーヒーさすがに旨いね、なのでイタリアンブレンドも。
時折、飛行機の発着も眺める。
うん、楽天ゴールドカードにしてよかったなって時間を味わいます。
とりあえず、旭川から新千歳までの旅日記1話分は完成。
山ぶどうソーダを飲みながら、少し動画でもみましょう。
あ、新聞や雑誌も無料で閲覧できますよ。
とまあ、アルコールと食い物がない、そして無料のシャワー設備がないのが残念なところではありますが、その他は結構充実しているのは、さすが大型空港のカードラウンジであると言ってええでしょう。
私自身、出発30分前までギリギリ利用して、ホント今回よかったと思いました。
今後も北海道に住み続ける限り、ここのカードラウンジは1番利用する機会が多いと思います。
早い時間から空港に来て、ここのラウンジを拠点にしつつ、空港内をぶらぶらするんがええかもですね。
