全国でもここだけでは？街中に突如現れるイヌ型消防団詰所（愛知名古屋）

各地、街中の珍風景を巡るのも、この日本一周旅テーマの1つ。
名古屋はさすがに大都会ですからね～
そういう風景に幾多も出会えることを期待して、町歩きしておりました。
で、ある児童遊園地（小さな公園です）の傍を歩いているとこんな風景が！

なんか巨大な動物・・・おそらく犬だろうなって思われる、
そういう遊具みたいなもんが設置されている。
一体どうやって遊ぶもんなのか、興味ありますよね。
公園の中へ入ってみよう。

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これがその全景。

ちょっと間抜けな顔した犬（失礼）の遊具？です。
いったいどうやって遊ぶんやろと、物色してみたんですけど、
口から入れそうにもないし、上に乗ろうにも階段もない。

前に移動してみる。

口ん中には落書きされちゃってますね（＾＾；）

単なる置物？それにしてはでかすぎるよな～

しかし、後ろに回り込んで分かった！

お尻に、ドアがあるんですよ、こっから中に入れる仕組み。

では種明かしを・・・

近くに消防署の分署がありますとおり、こちらの犬型ハウス、
実は消防団の詰所になってるんですよ。
なぜこんな形式にしたのかは不明だが、子供には受けそうだな。
（ほぼ公園の敷地内に建ってるしね）

しかし、実にインパクトのある犬型消防団詰所（＾＾）
こういう風景を求め、まだまだ全国行脚は続けるでござる。

行ってよかった？
★★★★★★★☆☆☆（10段階評価で星7つ）

住所：名古屋市昭和区福江2丁目8番11

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