私は乗り物が好きなので、車、電車、飛行機などそういう博物館に行くのが好き。
そして、今回は船ですね。
名古屋港に南極観測に2代目で活躍した船が展示艦となっております。
南極観測船「ふじ」です。
ちょっと今回、写真枚数が多いので、さらっと解説については流しますね。
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この船の前には南極観測車も展示されております。
船体、横側より。
入場料は単体で300円。
3館ともセットで700円と割引されます。
今回、私は南極観測船のみで。
救命ボート。
今後もフェリーの旅続けるけど、これだけにはお世話になりたくないな。
大洗⇔苫小牧のフェリーがつい先日火災を起こしてますからね。
船内入ると、すぐに食堂。
おーーっ、ちょうどランチ時やったから、南極滞在時の飯でも作ってくれるんか。
おいらは、Aランチ600円にしよっ♪って・・・
しかし、全く動く気配がありません・・・
実はですね、全部、マネキンを使って再現されているんです（＾＾）
こちら宇宙人解剖の図。
って、このネタどこかで使ったなと思ったけど、
そういや、東京お台場に同じ南極観測船の初代「宗谷」が展示艦になってて、
同じようにリアルマネキンが再現されているんですよね。
以前行って、記事にしております。
https://bkyugourmet.net/souya/
船内はさすがに長期航海になりますから、床屋さんまであるんですね。
こちらもリアルに再現されています。
しかし、プロの理容師さんが乗っていたわけでなく、
手先の器用な乗組員が抜擢されて刈ってたんだそうな。
暗号電文執筆中・・・
って軍艦やない。
船内での娯楽時間。
今みたいにポータブルTVゲームないもんな。
って今の南極観測船の乗組員は、そういうの持っていってるんやろか？
こちらが一番下っ端の寝るスペース。
軍艦とあまり変わらないですね。
おえらいさん。
くつろいでますね～
あとはマネキン以外なので、さらっと流します。
エンジン動力部。
こうして砕氷します。
タロとジロの剥製はここにいます。
嘘、東京上野の科学博物館にホントはいます。
ボロボロの雪上車。
実際に使われていたものです。
今、現役なのは、2代目しらせって名前やったんや。
ヘリポート。
ヘリコプターも実際に使われていた機体が設置されています。
後部甲板から見た図。
操舵室。
そこからの前方風景。
監視所？なんて言うんか忘れた。
大人気の水族館が向うに見えてるな。
こっちの見学は、めっちゃすいておりましたが・・・
スクリューは陸揚げされております。
うん、船好き乗り物好きには、結構見応えあると思います。
入館料も安いですし、地下鉄の駅からも近いですから、
名古屋観光の一コマにどうぞですね（＾＾）
行ってよかった？
★★★★★★☆☆☆☆（10段階評価で星6つ）
住所：愛知県名古屋市港区港町1-9
電話：052-652-1111
営業時間：9:30～17:00
定休日：月曜が休みの場合多いが詳しくは公式HPを参照
入館料：大人300円 小中学生 200円
展望室・海洋博物館・ふじ共通券 700円 小中学生 400円)
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