そば・うどん 大黒そば(東京池袋)昔ながらの路麺店で温かい月見そばをいただく

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池袋ランチはしごの2軒目。
でっかい繁華街なので、立ち食い系のお蕎麦屋さんも結構多い町です。
なので、いつものように蕎麦狙いの2軒目のターゲットとしてこちらのお店へ。
そば・うどん「大黒そば」に立ち寄りました。

そば・うどん 大黒そば(東京池袋)昔ながらの路麺店で温かい月見そばをいただく

見ての通り、昔ながらで営業されている個人ローカル路麺店。
東京はこういう蕎麦屋が多いから、ホント魅力的な町よね。
関西にはほとんどないもんな。

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店頭メニュー。
そば・うどん 大黒そば(東京池袋)昔ながらの路麺店で温かい月見そばをいただく

続き。
そば・うどん 大黒そば(東京池袋)昔ながらの路麺店で温かい月見そばをいただく

かけそばで300円ですから、少しお値段高めなんかな。
中でも、こちらのお店の目玉は春菊天そば(400円)です。
しかし、私は1軒目で、天丼食ってるから、天ぷらはいらない。
月見そばがかけそばから30円アップでお得そうやから、これにしましょう。

店内入って、まず注文して、料金を支払います。
そば・うどん 大黒そば(東京池袋)昔ながらの路麺店で温かい月見そばをいただく

そして、席へ。
ご覧の通り、壁沿いのカウンター席ですが、椅子がありました。
立ち食いではありません。

月見そば(330円)、出来上がり!
そば・うどん 大黒そば(東京池袋)昔ながらの路麺店で温かい月見そばをいただく

生卵、葱、刻み海苔のトッピング。
蕎麦の麺は生そばを使っているので、茹であがりまでは3分ちょっとくらい待ったか。
茹で置きされている立ち食いそば屋とは全然違います。

出汁は東京らしい濃いめ。
そば・うどん 大黒そば(東京池袋)昔ながらの路麺店で温かい月見そばをいただく

どこの東京個人ローカル立ち食い系はこんなもんでしょう。
しょっぱいけど、この頃になるともう慣れてきてました。

そして蕎麦。
そば・うどん 大黒そば(東京池袋)昔ながらの路麺店で温かい月見そばをいただく

あったかいそばなんで、コシはないけど、こりゃ旨いや。
関西でこのレベルの蕎麦を食おうと思うと、
ちゃんとしたお蕎麦屋さんに入って、700円くらい出さないと食えません。
500円以下の立ち食いでは皆無とはっきり言い切れます。

横のおっちゃんが食ってる天ぷらもサクサクそうで、美味しそうに見えました。
400円の春菊天そば、是非、またいただいてみたいな。

旨さ…………15点
安さ…………17点
店の雰囲気…13点
B級度………17点
印象度………14点
総合評価……76点 評価Bランク

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住所:東京都豊島区西池袋3-26-6
電話:03-3986-0853
営業時間:6:30~16:00(土曜のみ18時頃まで営業)
定休日:日曜・祝日

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