台北4泊目。
この日も宿は台北駅近くにとってます。
この駅を拠点に活動すると、やっぱどこにも行きやすいもんね。
3泊目からは徒歩で3分ほどの距離でした。
まずは荷物を預けてから行動することにいたします。
ボウティ シティ カプセル イン (Bouti City Capsule Inn) という、今回もドミトリーの宿です。
まず、建物1つがここのホステルになってるんですが、コンクリート打ちっぱなしの外観でめちゃめちゃ綺麗。
道路隔てて、建物全体を写すとこんな感じです。
相当、大きなホステルなのかがお分かりかと。
チェックインの時に対応してくれた若い眼鏡をかけた女の子の対応が神でした。
基本、英語なんですけど、時折カタコト日本語を交えてくれて、常に笑顔なんですよね。
あ~これぞ台湾人!って応対で、この宿、すっごくええって思わせてくれた。
宿泊値段は、すべて込みで約2150円。
カードキーをいただき、自分の部屋へ向かいます。
あ、チェックイン時にバスタオルを借りるんですが、その時にデポジットで100元必要です。
チェックアウト時に返却することで、その100元は戻って来ます。
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部屋は男女混合ドミトリーになってます。
女性専用もありますよ。
部屋に入る時にカードキーをかざさなければ入れないので、セキュリティ的にも安心。
縦に入るタイプ、横向きのタイプと、カプセルタイプになっています。
私のねぐらは縦に入って行くタイプでした。
ご覧の通り、めちゃめちゃ横幅が広々なんですよ。。
それに綺麗なんですよね。
私の汚い足も含めて撮ってみた。
ベッドマットもフカフカで寝心地がめっちゃええ。
日本のカプセルでも、ここまで広いとこはなかなかないと思います。
コンセントは2口。
日本式ですし、充電も安心。
ロッカーもカードキーをかざして開け閉めするタイプです。
ただ、部屋に一緒にあるんで、寝てる時、ちょっとその開閉音がうるさかったかな。
その部屋を出て、トイレ&シャワールームがあります。
奥がシャワーで、扉もちゃんと閉めることが出来ます。
リンスインシャンプー、ボディソープも備え付けあり。
ここも綺麗なもんでしたが、宿泊人数に比べあまり数がないかな。
誰かシャワー使っていて、別の階に空いてるとこ求めて、上がったこともありました。
1階にある、コインランドリー。
洗濯機、乾燥機を使うのに各50元硬貨が必要です。
あ、あと水のサーバーが各フロアに1台ずつ置いているので、飲み物の持ち込みは不要です。
こんな感じで、共用ラウンジ以外の設備説明は以上で。
朝食付きのドミトリーですから、またラウンジ含めての説明は、朝食編として、明日また続けて書かせていただきます。
ボウティ シティ カプセル イン (Bouti City Capsule Inn) の詳細
住所:7號, Chongqing South Road, Section 1, Zhongzheng District, 100 台湾 Taipei City
電話:+886 2 2381 5566
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00