過去の北海道で訪問したことのない都市、「夕張市」。
財政破綻した市として、全国的に有名ですよね。
かつては炭鉱で栄えた街も、その廃鉱により、人口も激減しております。
今回の北海道周遊では、
もう今後行くようなことはないやろってとこを必ず巡ろうと思ってたので、
この夕張市街地を散策してみます。
まず、この駅がJR夕張駅。
これが本当に、この市の一番中心にある駅か?って思いますよね。
片田舎にある駅そのもんです。
人の姿もホームに見かけることもなく、びっくりしました。
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ここで本来、お昼に何か食べようと思ってたんですけど、
あまりにも人がいないし、やめておきました。
スキー場になっているみたいなんですけど、熊が出るようで、立ち入り禁止。
しかし、本当に人を全然見かけません。
それなのに、メインの商店街でしょうけど、車もほとんど通りません。
まさに死んだ街なんですよね。
「夕張希望の丘」という、かつては観光スポットやったとこがあります。
まさにどの写真も、人が1人も写り込んでないことからも、
この都市の閑散、廃れっぷりがお分かりかと思います。
炭鉱で栄え、そして誰もいなく島として、軍艦島(端島)は有名ですけど、
まさにここ夕張は、陸地の廃墟となっております。
では引き続き、まだまだ夕張を巡ります。
明日お昼12時記事へ続く。

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