2月になりまして、2月決算の株主優待について記事にしていきますが、
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牛丼の「吉野家」です。
私自身、牛丼チェーン店では「吉野家」が一番好きってのもありますけど、
ここの会社の株主優待は、上場している企業の中でもトップ5に入るくらい、
お得感と人気があるんですよ。
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ではまず先に、その株主優待からご紹介します。
最低単元100株所持で、300円のお食事券が10枚、つまり3000円分。
この優待券が2月、8月末の権利確定時に所有しているといただけるんです。
6000円って額は結構大きいですよ、
それに2016年の配当金も1株10円×100株×2ありましたしね。
つまり年間、優待含め8000円分いただけます。
以前にも一度詳しく記事にしておりますので、そちらもご参考に。
吉野家で株主優待使って、「牛すき鍋膳」を食ってきた
吉野家の牛丼並は380円。
株主優待使うならば、300円券1枚+80円です。
ちなみにおつりはもらえませんからご注意を。
例えば580円の支払いで、300円券を2枚使っても20円は返ってきません。
そんな吉野家ホールディングス[9861]の1年間チャート。
全体的に上り調子の1年でした。
業績はほぼ前年度を上回っていますし、1月11日に発表された、
2016年3月~11月の経常利益も昨年は大幅赤字でしたが、今年は大幅黒字です。
ま、これは「松屋」「すき家」と共に、軒並みこの業界は好調なんですけどね。
ただ、なぜか吉野家は権利確定前にその株価は値下がる傾向があります。
私が以前に記事にしました、トーホー株と同じタイプの投資家が多いのでしょう。
そんな吉野家の株主優待ですけど、「はなまるうどん」でも使えるんですよ。
あまり知られていませんけど、はなまるうどんは吉野家系列なんです。
私も何度か利用している讃岐うどんチェーン店ですが、
私は、丸亀よりもこっちのチェーン店の方が好みかな(^^)
そんな吉野家株は、買ってお得かと聞かれましたら、
吉牛好きならば、長期保有に最適な株だと言えます。
100株買っても、16万円台は値頃感ありますし。
私は2016年の株価上昇で含み益も出ておりますし、
一旦手放そうかなとも考えましたが、まだまだ伸びると睨んでます(1株2000円くらい)。
またその時利確させて、決算後の落ち込み具合を判断し、買い直そうと思ってます。
これからもずっと、長期で保有し続けるでしょう。
証券口座を新たに作るなら、無料登録ポイントサイト経由がお得です。
私もいくつか口座をポイントサイトから作って、それをお小遣い代わりにしてます。
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