乳牛が町の人口の8倍いる町でその広大な牧草地を眺める「新酪農村展望台」(北海道別海)

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道東を知床から根室方面へ南下中です、途中、通るのは別海町。
広大な牧草地が拡がる大地ですね。
そのまっただ中に展望台があるんですよ。
「新酪農村展望台」に立ち寄りました。

乳牛が町の人口の8倍いる町でその広大な牧草地を眺める「新酪農村展望台」(北海道別海)

別海十景と書かれておりますね。
他の9つってどこなんやろ?調べてません。

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展望台って言っても、こんなのです。
乳牛が町の人口の8倍いる町でその広大な牧草地を眺める「新酪農村展望台」(北海道別海)

火の見櫓のような鉄骨製の簡易なもの。
なので、非常にマイナーな地なんですよ。
ほとんど観光客も立ち寄らないでしょう。
この時も、もちろん、私1人だけでした。

しかし、空がうらめしい。
乳牛が町の人口の8倍いる町でその広大な牧草地を眺める「新酪農村展望台」(北海道別海)

太陽が出そうで、でえへん。
せっかくの牧草地帯を眺めるには、緑の大地と青い空って構図が欲しい。

この鉄骨櫓に上ってみました。
乳牛が町の人口の8倍いる町でその広大な牧草地を眺める「新酪農村展望台」(北海道別海)

なるほど、確かに視野の隅々まで牧草地です。
これで上半分が曇った空でなかったら、もっとええ写真やのに。

ぐるっと見渡します。
乳牛が町の人口の8倍いる町でその広大な牧草地を眺める「新酪農村展望台」(北海道別海)

もう1枚。
乳牛が町の人口の8倍いる町でその広大な牧草地を眺める「新酪農村展望台」(北海道別海)

一体、1つ1つの牧場でどんだけ敷地あるねん?ってくらいに広大です。

ここ別海町のプロフィール。
乳牛が町の人口の8倍いる町でその広大な牧草地を眺める「新酪農村展望台」(北海道別海)

広さが東京23区の2倍ってのもすごいけど、
ここに住んでる人の人口の約8倍乳牛がいるってのに驚き。

生乳生産量が日本一の町である別海町。
あまり全国的に知られてはおりませんけど、
その牧草地帯を、晴れた日にここから眺めたら気持ちええと思いますよ。

住所:北海道野付郡別海町別海

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