セミリタイア後の国内貧乏移住居住地を求めるシリーズ。
大都会なら、ここは外せないでしょう。
今回は「大阪」を特集いたします。
私もあちこち転々とはしておりますが、5年は住んだことある街ですし、
過去飲んだ回数は、地元神戸を上回っております。
非常に慣れ親しんだ街なんですよね。
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この街の一番の魅力は、酒飲みが外で飲み歩くには、
全国でナンバー1に適した街だと言い切れます。
まず、アルコールドリンク値段の安い店がめちゃめちゃ多い。
私は全国47都道府県すべての県庁所在地は行っておりますから、
その街の雰囲気と共に、この街で呑めば、どのくらいのコストがかかるか、
いつもチェックしておりますね。
すると大阪がナンバー1なんですよ。
ただ時間限定など、那覇もアルコールドリンク安い店は多いですけどね。
この2都市のみが突出しています。
そして大阪は食い物(酒のアテ含めて)も安いんですよ。
1000円でベロベロになれるセンベロの町なんですよね。
5軒はしごして5000円も使うと、普通の人間なら、腹パンパンで泥酔状態です。
そんな大阪で住むには、家賃はいかほど?
(SUUMOの検索結果)
共益費込み2万円以内の物件が、大阪市内でもちらほらあります。
3万円以内にすると、ワンルームでしたら選り取り見取りです(^^)
首都圏の賃貸物件事情と比較すると、めちゃめちゃ安いんですよ。
1人暮らしなら、市内で3万円以内は楽に探すことができますよ。
生活の便は関西ナンバー1都市ですからなんでも揃っていますし、
JR、私鉄、地下鉄、バスの交通網も快適。
またどこも平地ですから、自転車使っての移動も楽。
気候も、太平洋ベルト地帯で生まれ育ってきた方なら、なんともないはずです。
夏は蒸し暑いけど、冬は零下になる寒い日なんて、シーズンに3日もあれば多い方です。
とまあ、書いてても長所しか見当たらないんですよ。
ただ、関西圏以外から来られる方は、
大阪のがさつな雰囲気は慣れるのが難しい方もおられるかと思います。
生活費を出来るだけ安く、尚且つ快適に暮らしたいって方には、
生活する場は、大阪を一番にオススメできますね。
私自身も将来見通しとしては、大阪で長く居住することも多くなるかと思います。
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