「立会外分売」記事です。
ここんとこ、めっちゃ当選確率高いんで、連載になっちゃってますね(^^)
ただそれだけ、本来プロならば見送るような株を、
私が買っちゃってるからだと思いますけど・・・
淡々と、その購入判断とその結果のみを記します。
日華化学(4463)
分売価格は1082円。
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基本、10万円以下の株を狙うのが方針ですから、その額を少し上回っている。
なぜ10万円のラインを引いているのかは、手数料の問題です。
このラインで、売るときの手数料が違ってくるんですよね。
(松井証券やと無料やし)
PER:8.89倍
PBR:1.03倍
割安感は非常にあるんですよ、それに東証一部上場株なんで流動性も高い。
しかし、業績は芳しくないんよな~
非常に迷う。
では、日華化学(4463)の1年チャートを見てみましょうか。
900円から一気に1000円台へブレイクアウトしているとこありますけど、
ここは東証一部に昇格したから。
その後、1300円までのせてきましたが、現在、下降中です。
迷った・・・
今を底とみるべきか?
デイトレ目的で買うのは、かなり危険な匂いします。
ただ、中長期的には、業績がさらに悪化することない限り、
上げてくると私は思うんですよね。
外れてええよと、楽天証券のみ購入で様子見ました。
そしたら、またまた当選・・・
寄り付きから、これまた失敗したなって思いました。
分売価格を少し割った状態でした。
とにかく損は出したくないので、
売り手数料をプラスしたライン(+200円)まで戻さないか、チェックはしてました。
一時、日経平均と連動するかのように上げる雰囲気あったけど、
日経平均自体がこの日はほぼ動く気配なしでしたね、3連休前にもみ合う結果。
最終的に、またまた含み損を抱えた「立会分売」となりました。
ただ、板の気配を見る限り、上昇傾向を感じるんよね。
1080円のラインに戻してきてくれたら・・・
なのでスイングしてもええかなと、ホールドです、仕方ない。
迷ったら見送る。
これは投資の基本です。
自身の決断力の弱さがイヤになる。
さらに下げてくれば、決算は12月の企業なんで、長期的に保有してみるかな。
但し、損切りライン(おそらく1000円)はきちんと逆指値で設定しとこ。
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