2018年5月21日(月)7日目その3
「チャオプラヤー・エクスプレス・ボート」に乗ってみました。
降り立ったのは、「プラ・アーティット」船着き場。
ツーリストボートでは、この船着き場が一番上流に位置しております。
その船着き場からズンズン、こんなお土産物屋さんの間を通り抜けます。
この手前には有料(10バーツ)のトイレもありました。
バンコクのトイレ事情ですが、交通機関ではトイレはまず利用できないと考えたほうがええですね。
BTSもMRTもトイレはないです。あ、ツーリストボートにはついてたと思うけどね。なので、コンビニもトイレは利用できないし、出来るだけ大きな商業施設にいる間に、トイレは済ませておくのが得策です。無料で利用できるし、綺麗やしね。あと、非常時には、どっか大きめのホテルに飛び込むのが無難かな。外国人観光客はスルーしてもらって中へ入ることができるでしょう。
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この日、目指す目的地は「カオサンロード」なんですよ。
バックパッカーの聖地と呼ばれていますね。
今回の滞在費、安く済ますには、何度かこの地域で宿泊することが必要でした。
バンコク市街地とは、同じようなクラスでも宿泊値段が段違いに安いです。
しかしやっぱ、市街地とは違った雰囲気だ。
カオスを感じますね(^^)
うん、確かに安そうなホテルが多そうだな~
そして、タトゥーのお店と、テーラースーツのお店がめっちゃ多いな。
あと、ドレッドヘアの店ね。
前評判通りの雰囲気だと思う。
そうそう、最初、ここのホテルを予約してたんですよ。
「グリーンハウスバンコク」。
個室で約1000円の宿泊値段と激安でした。
しかし後で、シングルファンと書いているのに気づく。
エアコンやなしに、扇風機の部屋なん?
暑さに弱い私がとてもじゃないがそりゃ無理!とキャンセルして、この日泊まるホテルに変更しました。
しかし、ダメダメな人間がフラフラと過ごす街なんだろな。
あちこちのレストランでは、ファラン(白人)が真昼間から、ビール飲んで過ごしてます。
大概が1人で呑んでるんよね。
この地で沈没して、安宿に泊まりながら、そうして過ごすんでしょう。
日本ではゲストハウスで泊まる費用で、カオサンでは個室で泊まれるもん。
それに昼間飲むビールも、この店でチャーンが85バーツと安い。
ただこの点は、大阪の立ち飲みで昼呑みするほうが安いと思うけどな(^^)
約10分ちょっと歩いて、カオサンロードに到着です。
昼間ってのもあって、さほどカオスは感じないかな。
けど、なかなかの活気を感じます。
14時になりました!この日の宿にチェックイン。
「カオサンパークホテル」って名前。
いちお3つ星のホテルです。
それでいてね、エクスペディアで予約して、シングル、サービス料込2000円ちょっとと激安値段やったんです。
やっぱカオサン、安いよなって思いましたね。
チェックインはパスポート見せるだけで、ほぼ会話なくキー渡されて終了。
朝ごはんはついてない宿やしな。
あ、宿泊カードみたいなのは書かされたけどね。
英語で住所を初めて書いたわ。
こんなシングル部屋。
ただ3つ星といえど、老巧化は結構きておりました。
とてもじゃないがホントに3つ星?って思えるレベルです。
小さなアリが結構発生してたし。
日本の3500円前後のビジネスの方がまだ綺麗かって思えるくらい。
トイレ、シャワーもセパレートしてないです。
まあこの値段の宿やから、しゃあないかなと思う。
しかしエアコンはちゃんと効いてるし、短期間滞在ならまあええんじゃないかな。
お昼ご飯食べてないんで、なんか食いに出掛けますか!
ではシャワーをまず浴びてね。
その行動はまた、明日お昼12時記事へ続かせます。
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