まず、今回の記事タイトルからして、矛盾してません?
自身もそう思います。
「ごはんのおかわり自由」と「ちょい呑み」は、どう考えても結びつきません。
白いご飯いっぱい食べながら、酒を呑むって私自身やりませんし、
酒飲みの方、どなたでもほぼそうやと思います。
しかし、今回、こちら「やよい軒」という大手外食チェーン店を記事にしたのは、
「プレナス」という会社の株主優待の権利を取得したから。
どうやって取得したのかは、話すと長くなるので、
また暇が出来た時に、株主優待コーナーで綴ります。
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で、この「プレナス」って会社は、どういうお店を展開してるか申し上げると、
「HottoMotto」(ほっともっと)ってお弁当屋さんは、ほぼ誰でもご存じでしょう。
そして、今回記事にしております、「やよい軒」も同じ会社の系列店なんですよね。
チェーン定食屋さんである「やよい軒」。
自身、主にカツ系の定食がメニューメインのイメージがあります。
そのメニューの数って豊富ですよね。
そして、売りはなんと言っても、定食の「ご飯のおかわりが自由」!!
そのご飯も店内にジャーが置いていて、自由にセルフでおかわりすることができます。
(一部ではジャーではない店もあります、都度店員さんを呼んでのとこもありました)
私なんて、白いご飯は酒よりも大好きですから、たまに利用してました。
写真はおかわり自由の恩恵が受けられる一番安い定食。
朝の「納豆定食」(370円)です。
大盛りご飯を3杯もいただくと、朝昼2食兼用なくらいにお腹いっぱいです。
そんな「やよい軒」のちょい飲み利用ですね。
まずネックは、アルコール飲料が「生ビール」しかありません。
それも小ジョッキで370円ですから、他のチェーン店ちょい飲みと比べても魅力はない。
で、ごはんおかわり自由なんて特権は、先述したとおり、酒飲むには必要ないですよね。
なので、選ぶにもこちらから選ぶことになるでしょう。
サイドメニューが案外、お安めかなって印象。
・納豆、冷奴(各100円)
・大盛りフライドポテト(160円)
・イカゲソの唐揚げ(180円)
・玉子焼き(180円)
など
こんなお値段なんです。
ここで比較してみましょう。
ご飯おかわり自由の味噌かつ煮定食(760円)と、小ジョッキ+サイド2品(約750円)・・・
あなたなら、どちらを選びますでしょうか?
すいません、私なら「味噌かつ煮定食」の圧倒的勝利です。
飲む方はこの値段なら、大阪の立ち飲み行けば、どこでも呑める値段ですやん。
ジョッキも「小」ではなく、「中」の量でしょう。
ならば、私は100%立ち呑み行くことを選びます(大阪以外はもっと値段高いやろけど)。
というわけで、ここの株主優待(2500円分あります)が送られてきても、
やよい軒では、定食を選ぶという結論です。
その模様はまたいつか、~~定食頼んで、
ご飯何杯食えるかを記事にしてみたいと思います(^^)
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